「足腰が痛い」「肩がはる」「捻挫をした」というような
とき痛みを和らげてくれる便利な湿布薬。
この湿布には「温湿布」と「冷湿布」のふた通りが
あります。

使い分けはこれといった決まりはないのですが、
患部が腫れていたり、熱をもっていたりする時は
冷湿布を先に用います。
一般的には右図のように用いられています。

冷湿布と温湿布。ご自身の好みに合わせてうまく
使い分け、より一層の効果を得てください。
湿布薬の貼り方
〒305-0043 茨城県つくば市大角豆1741-2  TEL 029(855)0091 FAX 029(855)0191
SAKURA Pharmacy Corporation
出典:久光製薬(株)発行 「パップ剤の貼り方」  久光製薬(株)の協力及び承認を得て掲載しております
湿布薬の確実な貼り方
ひじや膝・足腰などの関節部、
首筋から肩などに貼る湿布薬
はちょっとした工夫とコツさ
えつかめば貼り易くまた剥が
れにくくなります。