こんばんは。
こちら地方、今日、梅雨入りしました。
俳句では、「入梅(にふばい)」、「梅雨入(ついり)」、「梅雨に入る」、「梅雨きざす」は夏の季語。
「梅雨」も同様に夏の季語ですが、他にも梅雨がつく夏の季語はたくさんあります。例えば、「梅雨寒」、「梅雨涼し」、「梅雨晴」、「梅雨の月」など。
コロナ禍の今だからか、俳人 高野素十(たかのすじゅう、1893年3月3日〜1976年10月4日、茨城県出身の俳人、医師)の次の句が目に入りました。
「世を隔て人を隔てゝ梅雨に入る」(よをへだてひとをへだててつゆにいる)
身体に気をつけて、コロナの梅雨を乗り切りたいものです。
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