またもや税関で引っかかっていた船便。前は3週間ほど留置されたが結果的に開封すらされておらず無事に届いた。

今回も同じでそろそろ届くかなぁと配達状況を確認すると、衝撃的なお知らせが出ていた!


なんと、日本の国際局に戻されている。しかももう着いている!

返送には航空便を使ったとしか思えない。米系の運送会社は航空便があるからね。

2ヶ月かけてたどり着いた荷物が2週間の留置状態からあっという間に日本に戻ってしまった!

慌てて実家の家族に連絡し何かの間違いだといいねなど話していたが、配送状況の経過が出てくるにつれ現実であることを思い知らされた。




理由まではわからないので、取り急ぎ現在荷物も保有していると思われるところに電話で確認してもらったところ、やはり間違いなく船便が戻ってきているとのこと。

そうなると心配なのが返送代金だ。

家族の話によると、もし返送される場合の希望方法というのを選択する必要があり、船便にしているとのこと。

2ヶ月かけてたどり着いた荷物が、預かりから航空便で2週間余りで日本についているのは本当に悲しい。

それなのに、この航空便代金まで負担するなんて悪夢すぎる!

でも、もはや荷物が返送されるのを待つしかない。

あまりにべらぼうな返送代金だったら放棄するしかないなぁと考えていた。


家に荷物が届けられたところ、心配していた返送代金は0円と記載されているので必要ないとのこと。

これに関しては完全にアメリカ側の裁量なので場合によって返送代金として記入されている場合には払う必要があるそうだ。

税関で中身を開封された様子はなく、宛名不完全という理由で送り返されてしまったそうです。

いままでこの住所の書き方で届いてるんだけどなぁ。

そして既に発送済みの荷物が2個もあるんだよなぁ。


あぁーー!心配!

日本側でわかることは基本的にはなく、日本からの航空便が基本的にはストップしている状況なので船便が大変混雑しており、同じようなトラブルの報告が相次いでいるそうです。

来年の1月からは手書き伝票が使えなくなるが、今回手書きで書いているのでその関係はあり得るかと質問したところ、電子で作成している人でも返送されている人もいるので、それが理由とは思えないとのこと。

船便の送料に関しては不服申し立て制度を利用して返金を受けることができるかもしれないとのこと。

どこの郵便局でも申し立て手続きが出来ることにはなっているが、大きめの郵便局の方が対応に慣れているので安心とのこと。

手間はかかるけど、後発の荷物も心配なのでやった方がいいかも。


それにしても、もうすぐ届くと楽しみにしていたのに本当にがっかりしてしまったよ。

NJまで来てたのに!

かむばっーーーく!