明日の準備…グレーで纏める | 鴇色は永遠に!

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きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

1週間あっという間。明日何着る?
火曜日の授業に着て行くきものの準備。

月曜の夜18時〜22時が和裁教室。先生が乗ってくると23時近くまで…😨冗談で泊まってく?だって(笑)
愉しいからつい時間忘れちゃう😄


朝は5時起きで6時の電車。8時前には渋谷の学園に到着。余裕が無いときものでの通勤は大変だから。


⬆️きものの拡大。浦野理一さんの紬。節くれが目立つが何だか愛おしい紬。自由が丘にあったお店で手に入れた。そのお店も今は無くなり寂しい限り…😓

帯は東日本橋の問屋さんで、ブロガーの雪華さまから薦めて頂き求めた帯。城間永順さんの藍型。下地がユウナ染の久米島紬。ユウナ染の色大好き❤帯揚げはヘビーローテーションの鉄紺縮緬。帯締は道明三井寺組。


青っぽいグレー…昔高島屋さんの色無地の選び方の講座を故木村孝先生がなさってらした時に、トキ孫にブルーグレーを薦めて下さった。先生は紫がかったグレーも良いわよって仰った。その頃は専ら黒地を着ていたから先生に薦めて頂いた色目に直ぐには手を出さなかった。しかし、今箪笥を開けると黒地と同じ位ブルーグレーやパープルグレーの濃淡のきものが詰まっている。先生の慧眼は確かだったのだと今更ながら思う。


明日は寒さが戻るとの事。鉄紺のコート着て手袋してネル裏の足袋履いて行こう😄寒さには負けないぞ!オミクロンは怖いけど…😨