連日のわかさスタジアムです。

今日もJDリーグ観戦です。連れてけといわれたのは半ば付き添いもあります。

2日分の観戦記大変だなと思ってます。



簡単にそれぞれの試合を簡単に振り返りましょう。



うまく写ってないや。3-2でNECが勝利。NECが大場、東海理化が永谷の両エースの投手戦。5回にNECが3点先行に成功。6回に東海理化もホームランで2点返すとNECは右のエース横谷投入でシャットアウト。

大切なのは投手力というのがよく分かる試合でした。両チーム昨日は大量失点でしたからね。

その展開で永谷が我慢できませんでした。後続ピッチャーは頑張っていたので継続的に安定することができるといいですね。

NECは点さえとれればという展開でよく踏ん張りましたね。今季のパターンともいえる勝ち方で連敗ストップ。



次の試合。



恐ろしい試合になりました。両チームとも強打が売りなので。替えるも地獄、替えなければもっと地獄。結果的にそんな試合になりました。

日立は長谷川、SGはパーナビーの先発でスタート。ただ、長谷川はホームランを打たれるなど2回でノックアウト。その後も粘り強く攻めるSGとホームラン攻勢の日立という試合に。パーナビーは連投でしたし、替えると思ったら引っ張り続け、7回に逆転を許す展開に。ただ、終盤日立も3番手マクイリンの制球が定まらず延長に。

さすがにここで投手交代かと思いきや、続投でパーナビー大炎上。これで勝負あったかと思ったその裏、マクイリンも炎上し1点差まで詰め寄りましたが、最後なんとか凌ぎきって日立がこの節連勝となりました。

SGは投げられるピッチャーいたでしょと突っ込みたくなる采配でした。最後はパーナビーでいくのなら登板順序を変えても良かったです。ピッチャー出し尽くしてこれなら仕方ないですけど、パーナビーを信頼しすぎましたね。

逆に使えるピッチャーつぎ込んでしんどい思いをしたのが日立。最後は長谷川のリエントリー準備してましたけど。質の高そうなピッチャーはいても信頼しきれませんね。

投手陣のおかげなのか分かりませんが、超打撃戦は面白かったです。日立昨日も4失点ですからこういうチームなのかもしれませんね(たまたまみた先々週の太陽誘電戦も終わってみればハイスコアでした)。



来週も行こうか計画中ですが、天気との相談となりそうです。

勝敗ともかく、楽しめました。もっと広まるといいなと思いました。

では^ ^