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民法改正 一問一答
過去問をベースにした吉野塾オリジナル問題です。
基本知識が定着しているか確認できる内容を構成しています(^^♪
【意思表示 錯誤②】
・AのBに対する意思表示が錯誤(意思表示に対応する意思を欠く錯誤)を理由として取り消された場合、Aは、その取消し前に利害関係をもった善意無過失のCに、その取消しを対抗できない。
☆シンキングタイム☆
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
正解は、○(正しい)です。
錯誤取消しは、善意無過失の第三者には対抗できません。
原則として、表意者(錯誤した本人)は、重大な過失がない限り、錯誤取消しを主張することができます。
ただ、表意者が錯誤を理由として取り消す前に、善意無過失の第三者が登場した場合、その第三者には対抗することができません。
大切な基本知識なので、下図を使ってしっかり整理しましょう(^^♪
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