非切開目付き矯正&目上切開術の1ヶ月経過
こんにちは、ルミエルです。
今日は女性の非切開目付き矯正と
目上切開術の1ヶ月経過をご紹介いたします。
東洋人は西洋人に比べて小さな目と一重まぶたの場合が多く、
手術をしても派手なアウトラインの二重まぶになることが難しいことが多いです。
そういう理由は蒙古ひだのせいだと言えます。
蒙古ひだは、
目頭で涙嚢溝を覆っている肌のしわのことで、
印象が鋭く見えたり、目がもっと小さく見える主な要因にもなります。
東洋人の場合、眉間が割と離れて見える理由も
この蒙古ひだの影響が大きいと思います。
蒙古ひだが深いほど目の内側がそれだけ遮られるので
大きさが小さく見えるしかなくて、二重まぶたのラインを作っても
目頭の方にラインがよくできないですし、
形がきれいでないか、ラインが不自然になるので
目頭切開術や目上切開術を並行することが多いです。
今日は目上切開術の効果について調べてみたいと思います。
普段目上切開術がお悩みな方にいい参考になれば嬉しいです。
[非切開目付き矯正&目上切開術/手術日:2021年3月23日]
目頭切開術や目尻切開術はたくさんお聞きになったと思いますが、
目上切開術は初めてお聞きした方もいらっしゃると思います。
目上切開術は目頭切開術とは異なり、
目頭と繋がるまぶたを上向きで切開することです。
目上切開術は二重まぶたのラインが
埋まってしまってみえなかったり、
望む目の形になることに限界がある場合行います。
[非切開目付き矯正&目上切開術/手術日:2021年3月23日]
したがって、
目上切開術は目頭が鋭かったり、目の縦長が短かったり、
蒙古ひだが下に引っ張られすぎる場合行います。
しかし、個人の目の形や状態によって
いい効果が出てこない場合もありますので
必ず先生と相談して正確な診断を受けたほうがいいです。
こちらのお客様の写真をご覧ください。
元々の目の状態を見るとと皮膚が薄くて垂れ下がっており、
目を開ける時に額の筋肉を大きく使います。
そして蒙古ひだが強い方です。
[非切開目付き矯正&目上切開術/手術日:2021年3月23日/経過日:2021年4月20日]
[非切開目付き矯正&目上切開術/手術日:2021年3月23日/経過日:2021年4月20日]
手術して1ヶ月後の写真です。
こちらの写真からも分かるように、目を開ける力が改善され、
目上切開術で目のラインを鮮明にして、
自然にきれいなイメージに変化しました。
目の整形のやり方は多様に存在しています。
個々人の目の状態によって方法は変わることがありますので、
手術を決める前に、必ず相談を通じて現在の状態と手術方法について
詳しくご確認の上、手術をお決めください。
コネスト
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