紙で指を切る

おはようございます。

毎週月曜日の更新となっております
「女優的養生訓」
皆さま この週末は
いかがお過ごしでしたか？


新型コロナウィルス感染症、
また感染拡大防止に向けての対処による影響が
様々なところに出ています。

先ずは手洗い・うがいから。
其々が出来ることに努めて参りましょう。

さて。

先程、ゴミの分別収集に備え、
「雑紙」入れに空箱を入れたところ、
ツッ、と何かに触れまして。

わ。
紙で切ってしまった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

嫌な痛みが(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
血は出ないのに痛い、ってヤツでございます。


こういう時は必ず、
"アレ"です。
この救急箱、見事に
昭和、平成、令和を生き抜きました。


父が勤務していた会社から
配布されたものです。
入っている薬は完全に入れ替わりましたが、
我が家の"医療＂に欠かせない存在。

箱に常備しておりますのが
コチラでございます。

液体絆創膏です。


初めて使用したのは20年ほど前、
調理師学校に通っていた時でした。
包丁で指を切った際、
友人に勧められたのです。
「板前は瞬間接着剤で傷を塞ぐらしいよ」
という言葉と共に。
　
、、、確かに、アロン○ルファっぽいですわね。

塗って暫くすると、
乾いて薄い皮膜を形成します。
塗った瞬間、
染みるというのか、
塗り込められたことはないけれど、
塩を塗り込められた感があるというのか、
はい、
結構な痛みが一瞬走るのですが、
ソコさえ我慢すれば、その後は
絆創膏を貼るより快適です。

知っているけど試したことがない、
という方が多いようです。

他製薬会社からも
液体絆創膏は売られています。
水仕事はもちろん、
シャンプーの際も快適です。

小さかった息子にも
塗布したことがありましたが、、、
お子様へは、
「一瞬、痛いよ。痛いからね」
と、
諭してからに致しましょう💦


今日から始まる一週間が
貴方にとって素敵なものになりますように。


またね！