追憶の四号線仮乗降場 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

出張から戻って参りました。

 

さすがに今から記事を書くのはしんどい…というところで、めっちゃ久々の鉄道ネタ「追憶の~」シリーズ。これは大昔、わたくしが乗り鉄だったころの写真をリバイバルさせてご紹介するもので、スキャナーを持ってないので、「大昔のプリント写真をデジカメで撮る」という原始的なやつ(笑)。

 

例によって、たった一枚で完結する。

 

 

それがコチラ。

いろいろ書きたいが、あえて控えておく。どうぞご鑑賞あれ。決してめんどくさいのではない(笑)。

 

 

 

この駅…つうか仮乗降場、ご存じの方はおられるだろうか?

 

仮乗降場とは正規の駅ではなく、国鉄時代に各地の鉄道管理局が独自に設置していたもので、全国版時刻表には載っていなかった。特に北海道に多く、それらすべてが掲載された「道内時刻表」は壮観だった。

 

ここはとっくの昔に廃止された路線なので現在の地図には当然載っていないが、Googleマップを見てみたら、「四号線駅跡」として登録されていた。「駅」じゃなくて「仮乗降場」やねんけど…。そこはこだわりたいところ(笑)。興味ある方は、北海道紋別郡湧別町あたりを探してみてくだされ。

 

 

 

以上。

 

 

【追記】

アップした後に調べてみたら、民営化の際に「仮乗降場」から「駅」に昇格したそう。なのでGoogleマップの表記は間違いじゃないということで訂正します。