こんにちは、はぐれ鰯です。

いつもブログを見て下さりありがとうございます(^^)

※自閉症スペクトラムの男児を育てています。
ブログ趣旨については→「はじめに」「ブログについて」をご参照下さい。





はぐれ家の嫁姑関係は、比較的良好な方なのですがーーー・・・
親のメンタルを削る魔法の言葉「可哀想」


善意で言っていることはわかっているのですが、
言われた瞬間その子は「可哀想な子」になるし、
私も「子供に可哀想な思いさせてる親」ってことになる。

 

もちろん私に否がある時もあるし、指摘されて助かることもあるのですが、
最近あまりにも可哀想可哀想言われるのでーーー・・・
話し合いの結果、わかってもらえました。

ちぃのことを想ってくれていているのなら、ちぃを「可哀想な子」にしないでほしい・・・それが私の願いなのです。



義母の言い分も聞いたのですが、どうやら反射的に言ってしまうらしい。

子育て当事者だった時には疎ましく感じていたことも、
祖母となると一歩引いた立場で見れるというか、細かいところに気付くし、経験もあるから、つい言いたくなる気持ちがわかるようになった・・・と

いや、お姑さん!そこは当事者だった時の気持ちアゲインщ(゚д゚щ)




そんなこんなで話し合い終了。


色々書きましたが、義母とはお互いO型女で気も合うし、よく一緒に出掛けたりもします。
冗談で「嫁いびりごっこ」したりするとノッてきてくれたり、大好きです。

ちぃの障害のことも特に気にせず接してくれて、時には家事のフォローもしてくれたり、本当に助けられてます。





あ、そんな義母だから「可哀想」もお節介レベル済むのですが・・・たまに見ず知らずの人が言ってくることありますよね。年齢関わらず。

その人には「可哀想」に見える行動にも、それなりの理由とかその親子の背景があるわけで・・・それを赤の他人が言う権利なんてどこにもないと思う。

かといって手を差しのべてくれるわけでもないので、これはお節介を通り越して下世話かな。




思っていても、口に出す出さないだと大きく違う。

時には善意が人を傷付ける・・・私も肝に免じようと思います。




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*読んで下さりありがとうございました*