人生を加速させる「ここ」「そこ」「あそこ」の使い方

話し手と聞き手が同じ位置でものを見る状況で

近い領域を「ここ」、遠い領域を「あそこ」、中間の領域を「そこ」と表現します。

あなたは普段、どの言葉を使っていますか？

わたしは、いつも「ここ」を意識しています。

「ここ」「そこ」「あそこ」で何が違うの？といえば・・・。

たとえば、ブログから講座のお申込をいただきたい場合は、ふつう

お申込は、こちら

と、書きますよね。

お申込は、あちら

だと、なんだかヘンな感じですよね？

どこから申し込んだらいいか、分からないし、他人事みたいです。

「あちら」は、距離が遠くなるからです。

実際に、お申込はあちら、と書く方は

（別の方のサイトなどから申し込む場合以外は）

いらっしゃらないと思いますが・・・

普段の言葉づかいで、そこまで細かく意識しているでしょうか？

特に意識をしたことがない、という場合、これから意識してみてくださいね。

「いま」「ここ」「わたし」を意識すると、人生のスピードが加速します。

「いつか」「どこか」「だれか」だと、他人事になってしまうので、実現まで時間がかかります。

あなたは、今やりたいことがありますか？

それが、出来たら何が変わりますか？

なかなか、前に進まないなぁ、というときは、言葉づかいを、ひとつ・ひとつ見直していくことで、人生の流れが変わります。

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１日でも早く、意識して人生を変えていきましょう！

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