まずは名詞の普通体(普通形)の作り方をご紹介します。
名詞の普通体(普通形)の作り方はな形容詞の普通体(普通形)と同じです。
非過去肯定は「です」を」「だ」に変えます。
非過去否定は「じゃありません」を「じゃない」に変えます。
過去肯定は「でした」を「だった」に変えます。
過去否定は「じゃありませんでした」を「じゃなかった」に変えます。
分かりましたか。
【イラスト提示】
はい、そうです。
では、これを普通体(普通形)に変えます。
疑問文の作り方もな形容詞と同じです。
文末の「か」を使いません。
普通体(普通形)「だ」も要りません。
そして、クエスチョンマークを使って、語尾を上げます。⤴
「はい」は「うん」、また非過去の肯定のとき、普通体(普通形)の「だ」をつけると、強い口調に聞こえますから、「だ」をつけません。
または「だ」の後ろに「よ」をつけると、柔らかい口調になります。
「いいえ」は「ううん」となります。
【理解できたかイラストで確認】