BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・五つ子ゲーム その1

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五等分の花嫁・五つ子ゲーム その1

最終回前に、五つ子ゲームの最終版。

最難関のこの問題に、

あなたの考えはどういったものでしょうか?

 

今回は前置きもちょっと長いです。

内容が普通では無いものなので。

ご了承ください。

 

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「愛があれば

 見分けられるよね」

 

次回最終回のこの回で、きましたね。

五つ子ゲームです。

32話でドレスがこんなに…の時点で

五つ子ゲームがあるのは明白ですよね。

Twitterでも、「私はこう思います」

と皆さん予想されていて、

私も何人もの考えを拝見しました。

 

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私が思うのは、

左から

五月 二乃 四葉 三玖 一花

 

右から二番目は三玖っぽいですし、

左から二番目は二乃っぽい。

一番左は五月っぽいし、

一番右と真ん中だったら、右が一花

真ん中が四葉、と思っています。

私の見分ける、はこの程度です。

 

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最終回前に、こういった問題を提示する

ファンサービス的な意味でもやり方としては、

最高だったと思います。

『私はこう思う』、などのTwitterでのつぶやきは

今でも止まらず続いていますし。

作者春場ねぎ先生の、最終回前の

燃料投下、といったところでしょうか?

さすがですよね。 盛り上がります。

 

さて今回の投稿は、ね、さすがに

これを書きたかったわけではありません。

私自身は五つ子ゲームの答えがどうこう、は

これで、これくらいでいいかと思います。

あとは風太郎の役目ですし、風太郎が

どう回答するのか、そこが興味あります。

 一人一人当てていく、そういう展開が

望ましいかなと、私は思いますが。 

 

 

 

見分ける、という事。

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相手の仕草、声、

ふとした癖を知ること

それはもはや、愛と言える

 

相手を知り、相手を理解することで、

見抜くわけですね。

 

 

相手を知ることで、理解するという点で、

見抜く、見破る。

知る、理解するということは

相手に対して少なからずの興味を持つ、

わかろうとすることが必要で。

風太郎の気持ちとしては、

提示されてるものだけでも十分に

姉妹達を興味どころか、尊敬し憧れ、

凄いと言わしめるまでに至っています。

 

 114話の感想からです。

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お前の姉妹たちは

みんな良い奴で、すげー奴で

大好きな奴らだ

 

みんな良い奴で、すげー奴で、

その言葉だけで、風太郎がどれだけ、

姉妹達を大切に思っているか、

大事にしようとしているのか、わかります。

 

大好きな奴らだ

風太郎も変わったんですね。大好きだと、

そう言えるなんて。きっと以前では言えなかった。

それほどに、風太郎の中で大きな存在。

 風太郎自身が姉妹達に、

憧れすら感じているような。

 

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あいつらの家庭教師を

やれたことを誇りに思う

 

誇りに思えるくらいに、

そう思えてしまうほどに、嬉しかった。

勉強も、友情も、

仕事も娯楽も恋愛も、

ひたむきに頑張ってきた姉妹達の姿は

風太郎には輝いて見えたのでしょう。

自分に無い、その力に。その姿に。

そして、自分も変わった。

大切な事を、教えてもらった。

 

 

はい、もう興味どころか尊敬し

憧れ、そして誇りに思う。

もうこれ以上ないくらいに風太郎自身が

姉妹達に心惹かれている。

『知りたい』という言葉なんかじゃ

全然足りませんね。

 

 

ここまでが前置きになります。

今回の書きたいこと。

それは姉妹について、ですね。

五つ子ゲームで、風太郎に対する姉妹の気持ち

それが私が書きたいことで、

私が今、興味持っている部分です。

五人は並んで立って、風太郎を試している。

風太郎の気持ちを確認しようとしている。

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私なりに、少し違う角度から見ていきたいと

思っています。

 

 

それではさかのぼって74話から

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一花ですね。

「風太郎に会えたのは偶然偶然」、という照れ隠し。

不自然なほど会うならもう必然です。

まぁ、一花は狙ってるわけですしね。

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偶然会ったのに用意してくれてたのか?

わかってて言ってるかのような風太郎。

 

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一花は風太郎の誕生日に、

何が欲しいのか聞こうとしてて

『貢物作戦』で会話に弾みをつけて、

欲しいものを聞こうとしていた、

ということでしょうか。

 

 

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でも、風太郎から聞き出せた言葉は、

一花への信頼

一花を見てきた事に対する、風太郎の評価は

一花が思ってた以上の好印象で、

一花を見てきた風太郎からの信頼。

 

一花のことをしっかり見ている、考えている、

そんな風太郎の思いからの信頼

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嬉しくないはずもなく、心が弾む一花。

知ってもらっている、わかろうとしてくれている。

風太郎への想いは一層募るわけで。

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だから、嬉しいから

もっと気づいてほしい…見てほしい…

いろんなことに、もっと一花自身に、

もっと早く気づいてほしいな

 

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嬉しいから少しはしゃいだり

 

こんな私はどう?

少しは知的にみえるんじゃない?

 

といった感じでしょうか。

知ってくれてたこと、考えてくれてたことが、

嬉しい。

自分を見抜いてくれたことが

嬉しい。

 

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何だか変な方向にいって、

結果的に恥ずかしいだけの一花に。

でもきっと、

そんなやりとりすら...楽しいはずです。

 

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ここは二乃が風太郎に告白した直後。

二乃の告白は一花も聞いていたわけで、

思わず意識してしまう。

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あれ、お前の妹らじゃないか?

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追いついたみたいだな

お前の笑える勘違いを教えてやろうぜ

おいおい、五月、また何か食ってやがる

どれだけ燃費悪いんだ

四葉の声うるせぇし

今日も元気いっぱいかよ

 

  やめて...

 

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二乃がうちのバイトに入った時は驚いたが

三玖が向かいのパン屋で働き出した時は、

もっと驚いたな

  もうやめて...

なぜかライバル店の客向きが減ったと

うちの店長が喜んでたが

  他の子のこと話さないで

 

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待って

 私だけ…

 私だけを見てほしい

 

独占欲、と言えばそうなのでしょうが。

他の姉妹の話を…

他の姉妹を知っていることを、

風太郎の口から聞きたくないのでしょうね。

 

知っている、理解しているは、

少なからず興味を持っている。

楽しそうに姉妹について次々と話す風太郎

 

個人的な興味ならそれは…

間違いなく、それは好意ですよね。

好意、それはすなわち...

なのでしょう。

 

 

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相手の仕草、声、ふとした癖を

知ること

それはもはやと言える

 

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さぼっちゃうのは、さすがに

ダメっしょ

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こんな単純でいいのかな...

君が私を気にかけて、

覚えていてくれた

 

たったそれだけが

クラスメイトのどんな賛辞より

 

 

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胸に響いてしまうんだ

 

風太郎の理解が、胸に響くほどに嬉しい

一花の心を弾ませる

理解が嬉しい

知ってくれていることが嬉しい

 

一花は特に、自分を見てくれている事に

気にしている。

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そのままを見てくれている

そんな風太郎に惹かれた一花

 

ありのままを、等身大で一花を見ている風太郎なら

一花を見抜けるはずです。

 

 

さてどうでしょうか?

一花の話しから、断片的にでも

何かを見出せる気がしませんか?

 

おぼろげにでも私の書きたいことが

わかっていただけると幸いです。

 

次回はまた違う視点、考えから、

この五つ子ゲームを考えてみましょう。

この作品は、最後に、

何を伝えようとしているのでしょうか?

私もいっぱい考えたいですね。

考える、知ることがきっと、なのでしょうから…

 

それでは、また。

 

 

五つ子ゲームその2、その3になります。

五つ子ゲーム、その真相、その意味とは?

愛をもって選ぶ、愛をもって選ばれる。


 

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 121話感想になります。

その結末に、祝福を。

見守ってくれた人の愛に、感謝を。

最後に一つ、あなたの愛を教えて下さい

 

 

120話感想、その1、その2になります。

楽しかった日々に終わりを告げ、

新しい日々に、繋がって。

 

 

こちら119話感想

伸ばした手が、届けた想いが、

今、繋がって...

新しい関係に、一つの『約束』を

 

 

 

118話感想になります。

四葉の想い、二乃の気持ち、そして五月の…

見ていてほしい、聞かせてほしい、

自分でわからないから、教えてほしい…

 

 

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