物・モノ・mono

身の回りのいろんなモノについて書いていきます。と映画とかの感想とかも

ちょこっと棚上げ

2009-01-05 23:39:48 | GOODS



新書を手持ちの本棚に収めようとした場合、可変棚の高さがビミョーに合わないことが多い。
というのも、奥行きが15~20センチ程度の本棚は、文庫本の高さを基準に可変棚のピッチが決められていることが多く、
新書に合わせて可変棚の位置を決めようとすると「帯に短したすきに長し」の状態になってしまうのだ。
結果として、新書だけ寝かせて置かざるを得なかったり、もしくは上部にものすごく無駄なスペースを取ってしまったり、
という事態に陥りがちなのである。

こうした場合に便利なのが、今回紹介する「ちょこっと棚上げ」だ。
この製品を可変棚を支えるダボに組み合わせれば、可変棚を5ミリ刻み、最大20ミリの間隔で微調整できる。
数センチ単位でしか可変棚の高さを変えられない大雑把な本棚でも、
本製品を組み合わせれば、本のサイズに応じて棚の高さを細かく調節できるようになるというわけだ。




新書は文庫に比べ、およそ25ミリほど背が高い。
従って、文庫を収めた際に上部に5ミリ以上のスキ間ができる可変棚であれば、
本製品を組み合わせることにより、新書が収納可能になる。
また、新書とサイズが等しいマンガ単行本の収納にも威力を発揮すること間違いなし。


ダボ穴の直径は5.5ミリから9ミリまで幅広く対応するため、市販の多くの本棚で利用でき
ホームセンターで簡単に購入できそうで、結構便利そうです。





via:ITmedia

ちょこっと棚上げ(H-453)

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1 Comments

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Unknown (Unknown)
2009-01-06 13:41:51

麻生さんが、マスコミに叩かれる本当の理由を書いてます。
飯島愛さんにも関係があるかもしれません。
「人権擁護法案」(法案の内容をご存じなければぐぐってください。
擁護とは名ばかりの私たちの人権が奪われる法案が用意されてます。)にも関連があります。

日本人の将来に関わることなのでどうか読んでください。
国民一人一人の力が必要なので支援を・・

http://blog.goo.ne.jp/nakagawasake/

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