岡村靖幸ライブ「ファイヤー」
7時から始まって、MCなしでぶっ通しで歌って踊って3時間ですよ!
10代半ばのころ、わたしは役者を志し、ミュージカル劇団の一員として、朝から夜中まで踊って歌って演じていました。
踊りまくって、息が上がった状態で歌う、というのは、観客席やテレビの映像から想像するよりも、はるかに過酷なことです。
岡村ちゃんは1965年生まれ。わたしより3歳上だということは、来年50歳ですよね!? 凄まじい、としか言い様がありません。
しかも、今日も、明日も、ライブですよね?
セットリストは、順不同で抜けがあるかもしれませんが、
「Out Of Blue」
「19」
「Lion Heart」
「聖書」
「だいすき」
「カルアミルク」
「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
「ステップUP↑」
「ターザン・ボーイ」
「5!!モンキー」
「ア・チ・チ・チ」
「ハレンチ」
「ビバナミダ」
「彼氏になって優しくなって」
「Super Girl」
「Lion Heart」
「友人のふり」
「イケナイコトカイ」
岡村靖之の歌は、明るいけれど暗いのです。暗闇を切り裂く投光器の光線のような鋭い明るさ。
そして、甘いけれど危ないのです。鎌イタチのように、通り過ぎた瞬間に切れている――。
わたしは、巷に流れる薄っぺらなガンバレsongにうんざりしているのですよ。
不朽の名曲 「大好き」で、胃痛に抗い、ヘボタイヤー!と腕を振りながら絶叫しました。
岡村ちゃん、楽屋では照れて言えなかったけれど、岡村ちゃんがギターをザクザク弾く「Out Of Blue」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」、ステキでした。
あと――、
いつも、岡村ちゃんの楽屋に行くと、OKAMOTO'Sのドラムのオカモトレイジさんがいるのです。OKAMOTO'Sも相当好きなのですが、人見知りなので、声を掛けられませんでした。
次回は、なんとか――。
7時から始まって、MCなしでぶっ通しで歌って踊って3時間ですよ!
10代半ばのころ、わたしは役者を志し、ミュージカル劇団の一員として、朝から夜中まで踊って歌って演じていました。
踊りまくって、息が上がった状態で歌う、というのは、観客席やテレビの映像から想像するよりも、はるかに過酷なことです。
岡村ちゃんは1965年生まれ。わたしより3歳上だということは、来年50歳ですよね!? 凄まじい、としか言い様がありません。
しかも、今日も、明日も、ライブですよね?
セットリストは、順不同で抜けがあるかもしれませんが、
「Out Of Blue」
「19」
「Lion Heart」
「聖書」
「だいすき」
「カルアミルク」
「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
「ステップUP↑」
「ターザン・ボーイ」
「5!!モンキー」
「ア・チ・チ・チ」
「ハレンチ」
「ビバナミダ」
「彼氏になって優しくなって」
「Super Girl」
「Lion Heart」
「友人のふり」
「イケナイコトカイ」
岡村靖之の歌は、明るいけれど暗いのです。暗闇を切り裂く投光器の光線のような鋭い明るさ。
そして、甘いけれど危ないのです。鎌イタチのように、通り過ぎた瞬間に切れている――。
わたしは、巷に流れる薄っぺらなガンバレsongにうんざりしているのですよ。
不朽の名曲 「大好き」で、胃痛に抗い、ヘボタイヤー!と腕を振りながら絶叫しました。
岡村ちゃん、楽屋では照れて言えなかったけれど、岡村ちゃんがギターをザクザク弾く「Out Of Blue」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」、ステキでした。
あと――、
いつも、岡村ちゃんの楽屋に行くと、OKAMOTO'Sのドラムのオカモトレイジさんがいるのです。OKAMOTO'Sも相当好きなのですが、人見知りなので、声を掛けられませんでした。
次回は、なんとか――。