テレビや雑誌で話題のAGEがたまりにくい食生活始めませんか?!
医学的根拠に基づいた老化予防と様々な病気予防対策に。カラダの中からキレイにそして若々しくなる、
テレビやインターネットで様々な特定保健用食品や機能性食品の広告が出回っています。
例えば、血圧が高めの方、血糖値が気になる方、体脂肪・中性脂肪が気になる方・・・
もちろん、通院している方は薬で値を抑えているわけですが、これらはすべて対処療法です。値が高ければ低くするというものです。果たしてそれでいいのでしょうか?
なぜこれらの症状を起こしているのか?根本的なことを治さない限り、治ることはありません。
これらに共通しているものは「食事」です。もちろん、先天的なものや運動不足もありますが、多くは食事や間食が関わっています。
もし、食事を変えて、これらの値が良くなるとしたらどうでしょうか?!
しかも、しわ、しみ、たるみも抑えてしまいアンチエイジングにつながるとしたらどうでしょうか?
そんな魔法のような食事法があるのです。しかも医学的に証明され、理にかなった食事法です。
AGE(エージーイー)とはタンパク質が糖化してできた物質で、英語では“Advanced Glycation End Product=終末糖化産物”と言います。
AGE(エージーイー)はしみ、しわ、たるみなど外見上の老化に関係するだけでなく、肥満や糖尿病、さまざまな疾患にも関係していることがわかっています。
AGEは高血糖によって体の中でつくられます。また、AGEは毎日の食事の中にもたくさん含まれています。
もちろん食品に含まれているAGEのすべてが体内に蓄えられるのではなく、その大半は消化の過程で分解され、吸収されません。しかし、最終的には食品中のAGEの約7%は体内に蓄積されます。
つまり、1回あたりの食事で摂取するAGEの量は大したことがなくても、AGEをたくさん含む食事ばかりだと、知らない間にかなりの量のAGEが体内にたまることになるわけです。
逆に言えば、AGEを含む食品を減らせば、その分だけAGEが体内にたまらないということになります。
まずはAGEが多く含まれている食べ物を知ることで、できるだけ食べる回数を減らすことがポイントです。
AGEの高い食べ物ベスト10を教えます。さらに老けない食べ方10のコツを教えます。
下記内容で何個当てはまるか教えてください。
1)丼ものを良く食べる
2)いびきを良くかく
3)食べるのが早い
4)朝ごはんを抜くことが多い
5)タバコを吸う
6)家ではゴロゴロしている
7)煮物より揚げ物が好き
8)少し太っている
9)お茶や水より炭酸飲料が好き
10)体の関節が硬い
性別と年齢もお願いいたします。