空間認知能力とは?能力の育て方と生かせる仕事まとめ

最近、スポーツクラブなどで「空間認知能力を鍛える」「空間認識能力を育てる」などのことばをよく聞くようになりました。

文字通り「空間」を正しく「認知」する能力だと思われますが、なぜいまそれが注目されているのでしょうか。

ここでは、空間認知能力が注目されるようになった背景や、子どもを持った親として何ができるか、さらには空間認知能力を生かせる職業についてまで幅広く紹介します。社会人の方向けの空間認知能力を育てる方法も解説しています。

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空間認知能力とは?

たとえば、街を歩くときを考えてみましょう。街中の風景が目の前に広がっていますね。ここまでは、目の前にあるものをまっすぐ見ている状態です。

でも、空間の見方は他にもあります。たとえばポケモンGOのゲーム画面のように、斜め上から俯瞰して見る方法もありますし、下から見上げる方法もあります。

このように、「まっすぐ見ている」状態から離れ、それぞれの物体がある場所・向き・大きさ・姿勢・形・速さ・物体どうしの位置関係などをすばやく正確に認知する力を「空間認知能力」と呼びます。

「目に見えている部分」と「見えない部分」を無理なく結びつけて理解する能力と言えるかもしれませんね。

空間認知能力は、大脳生理学や認知心理学、発達心理学など幅広い分野の専門家が注目する研究課題となっています。

空間認知能力が注目される背景

では、なぜいま空間認知能力が注目されているのでしょうか?

ひとつのきっかけは2002年に出版されたアラン・ピーズのベストセラー「話を聞かない男、地図が読めない女」のベストセラーだったかもしれません。

男脳、女脳と定義した概念にもとづいて、なぜ男は一度に一つしかできないのか、なぜ女は方向音痴なのか、などに関する仮説を説いた本で日本で200万部、全世界で600万部のベストセラーになりました。

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話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く

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この本の評価はさておくとして、これ以来ことばとしての「空間認知能力」が知れ渡るようになり、スポーツ選手などもよく口にしはじめました。

さらに最近「空間認知能力は後天的に鍛えられるか」に関する議論が巻き起こっており、多くの人々がこの能力に関心を持つようになっています。

空間認識能力が低いとどうなる?

空間認識能力が低い子どもの場合、以下のような特徴が見られる場合があります。
空間認識能力が低いと身体の感覚や動作が鈍くなり、距離や幅、高さをとらえる事が難しく、物にぶつかったり、つまずいて転んだりする事が多くなります。

また、運動やスポーツも空間の認識が低いと、ボールを投げる距離や速さの予測、跳び箱の踏切位置などの感覚を把握するのが難しい為に苦手になる場合もあります。

引用:社会福祉法人 大五京
空間認識能力が低いと、スポーツ中はもちろん普段の生活の中でも特定の動作が苦手になる場合があります。効率的に動けなかったり小さなミスが増えたりすると、本人のイライラやトラブルに繋がってしまうことも。

空間認識能力が高い子供の特徴

空間認識能力が高い子供の一例として、以下のような特徴が見受けられます。

  • 人や物にぶつからずに歩ける
  • ボール遊びがうまい
  • ご飯をうまく食べられる

人や物にぶつからずに歩ける

空間認知能力が高いと、人や物にぶつからずにスムーズに歩けます。空間認知能力があれば人・物と自分との間にある距離感をうまく測れるので、近づきすぎたりぶつかったりすることなく、うまくスペースを確保しながら進めるのです。

ボール遊びがうまい

空間認知能力が高い場合、ボール遊びがうまいといった特徴があります。

ボール遊びをうまくこなすためにはボールが落ちる場所を予測し、目的地との距離を感覚で把握する必要があります。空間認知能力が高ければ高いほど、キャッチボールやバスケットゴールへのシュートといった動作がうまくなるでしょう。

ご飯をうまく食べられる

空間認知能力が高い子どもの場合、ごはんをうまく食べられます。しっかりと食べ物を口の中に運ぶためにはスプーンや箸を用いた場合の距離感覚を把握する必要があるため、空間認知能力が活かされるのです。食べこぼしの少なさや道具を使いこなすスキルにも繋がります。

空間認識能力が高い大人の特徴

空間認識能力が高い大人には、以下のような特徴があります。

  • 数学や物理に強くなりやすい
  • 絵や図が上手くかける傾向にある

どうしてこのような特徴があるのか、詳しく解説します。

数学や物理に強くなりやすい

空間認識能力の高い人は、他の人よりも立体図形や空間の位置関係を素早く正確に理解できるため、数学に強いと言われるようです。図形やグラフなども正しく読み取る力も高いので、鍛え方次第で、数学の理解度や問題を解くスピードを大幅に向上させられます。力学的な現象や物体の運動などの物体が関係する物理分野でも、数学同様に能力を発揮することが可能です。

空間認識能力が高いことで、数学や物理の問題において効率的な解き方を思いつきやすく、スムーズに解くことができます

絵や図が上手くかける傾向にある

空間認識能力の高さは、数学や物理の勉強面だけではなく、アート面でも発揮されます。絵や図を上手く描くには、描くものを頭の中で立体的にイメージし、正確に処理する作業が必要です。空間認識能力の高い人は、無意識のうちに脳内でイメージ作業を行っているから、上手に絵や図を上手く描けると考えられています。

空間認識能力の低い人が同じ作業を脳内で行おうとしても、きっと上手くはできないでしょう。

空間認識能力の高い人が活躍しやすい職業

空間認識能力の高い人は、勉強面やアート面で才能を発揮するほか、さまざまな職業で活躍することもできます。

以下は、空間認識能力の高い人が活躍しやすい職業の一例です。

  • スポーツ選手
  • 芸術家
  • 設計士
  • ゲームクリエーター

スポーツ選手

スポーツ選手の中でも一握りと言われるトップアスリートの中には、空間認識能力に長けている人が多いそうです。

例えばサッカー選手の場合、常に空間能力を発揮しないと、良いプレーができません。なぜならば、ドリブルをする際にも、パスをしたり受けたりする際にも、ボールと相手プレーヤーの位置を把握していなければならないからです。

物体の正確な位置を把握するのは、空間認識能力が高くなければできないでしょう。ましてや、広いサッカーコートとなれば、かなり高い能力が求められます。

空間認識能力は、サッカーに限らず、野球やバスケットボールなど、さまざまなスポーツで活かすことができます。空間認識能力が低いけどスポーツ選手を目指したい場合は、スポーツの練習だけでなく、空間認識能力を高めるトレーニングも行った方がいいかもしれません。

芸術家

空間認識能力の高さが芸術に大きく関係することは、「空間認識能力の高い大人の特徴」で前述しました。

芸術面において空間認識能力は重要で、例えば像をデッサンする場合、空間認識能力の高い人と低い人では、出来栄えが変わってきます。画力による差ももちろんありますが、画力を無視して考えると、像を立体的に捉えられているかいないかの違いが大きくデッサンに影響するのです。

絵を描くにしても彫刻を彫るにしても、1度頭の中で完成図をイメージする必要があります。完成図が定まっていなければ、行き当たりばったりで描いたり彫ったりすることになり、完成度の低い出来栄えになるでしょう。頭の中で完成図をイメージする際に大切なのが、「空間認識能力」です。

設計士

設計士とは、設計や補助業務を行うひとのこと。建物に限らず、機械や自動車など、さまざまなものの設計に携わる職業です。

設計士に求められるスキルの1つに、「空間認識能力」があげられます。空間認識能力に長けていないと、3次元のものを作り出すことはできません。ものを作るためには、頭の中でより正確に完成図をイメージし、正確に図面へ作成することが大切です。

ゲームクリエーター

技術が進んだ現代では、2次元なのに3次元のようにリアルなゲームが多く出ています。画面の中でリアルに動く3次元モデルを作り出すためには、空間認識能力が必要なため、空間認識能力の高い人が向いている職業です。

リアルさを追求するゲームでは、キャラクターはもちろん、距離感やサイズ感、奥行きなどの細かい部分へのこだわりが欠かせません。ゲーム内の世界すべてをリアルに表現するためには、空間認識能力を活かし、頭の中で「リアルな完成形」をイメージし続ける必要があるでしょう

空間認知能力の育て方

空間認知能力の育て方については、まだ科学的に確立した方法ありません

たとえば、イチロー氏は日本とアメリカの野球で大活躍してアクロバティックなプレイを連発した、だれもが認める空間認知能力の持ち主ですが、実は大変な方向音痴!との説もあります。
一概に空間認知能力といっても、さまざまな要素からできており、後天的に育てられる部分と育てられない部分があるのかもしれません。

一般に子どもの空間認識能力は3~5歳の間にめざましく成長し、その時期から刺激を与えると効果的だとする説もあります。

ここでは現在、一般に言われる幼児から小学生にかけて空間認知能力を鍛える方法をいくつか紹介します。

球技をする

マラソンや水泳と比較して、球技では常に「予想できない」状況が突きつけられます。
前に突然的プレイヤーが現れる、フェイントプレイで脇を抜かれる、相手がミスをしてボールがこちらに転がってくる、ボールがイレギュラーバウンドして高く舞い上がる……など。

その瞬間ごとに予想できない事態に対応する必要があり、他のプレイヤーの動きもよく観察しなければならないため、空間を感じとる感性を鍛えてくれそうです。

山歩きをする、フィールドアスレチックで遊ぶ

都市で生活していると、限りなく平面上で生活している感覚になります。
山歩きをすれば、普段と世界の見え方が一変するでしょう。

でこぼこした地面に坂道があり、一歩踏み外せば危険な場所もある。この空間で過ごすだけでも、周りの空間に注意を向けるようになります。

山登りまでは厳しい!という方は、フィールドアスレチックやボルタリングもおすすめです。

3Dゲームで遊ぶ

最近の3Dゲームの進化にはめざましいものがあります。まさに「仮想の大自然」とも呼ぶべきゲームが続々と登場しています。
3次元モデルでつくられた山あり谷ありの世界を移動したり、空を飛ぶ疑似体験をしたり。

現実の世界では難しい動きを通して空間の広がりを理解するのに役立つでしょう。

トランポリンで遊ぶ

3次元的な認識の拡大は、空間認知能力の重要な部分となります。

日頃の重力に縛られた状態から、トランポリンで上下運動したり、さらには空中で回転したりして遊ぶ経験を積み重ねることにより、普段は実感しにくい縦方向の空間を認識できるいいトレーニングとなるでしょう。

知育玩具で遊ぶ

ブロックやパズルなど空間認知能力を育てる知育玩具も売られています。
常に形を意識しながら遊ぶ経験は、空間認知能力の助けとなるでしょう。

とくに積み木は、「ある方向から見ると三角、別の方向から見ると丸(三角錐)」などを通して空間認知能力を育てるのにおすすめです。

立体パズルや立体模型で遊ぶ

立体パズルや立体模型は、手先を器用に使って立体のものを組み上げる作業が、空間認識能力を鍛えることにつながります。パーツを1つずつ組み上げていくことで、立体がどう構成されているかがわかり、把握できるようになるでしょう。

立体パズルは、立方体や球体などのオーソドックスなもの以外にも、家の形やキャラクター型など、幅広い形のものがあります。立体模型も、ペーパークラフトやプラモデルなど、種類が豊富です。

好みや難易度に合わせて立体パズルや立体模型を選べば、楽しみながら空間認識能力を鍛えられます

ボードゲームで遊ぶ

ボードゲームは、3Dゲームと違って対戦相手が必要となりますが、その分コミュニケーション能力も鍛えられます。家族や友だちと楽しめば、空間認識能力を鍛えながら思い出も作れるでしょう

ボードゲームには、すごろく系・パズル系・陣取り系・心理戦系など、さまざまなジャンルがあります。ジャンルによって合う合わないがあるため、合いそうなものから試してみるといいでしょう

幼児も楽しめるボードゲームとしては、ルールが簡単で何度でも楽しめる「ナンジャモンジャ」「ねことねずみの大レース」「ブロックス」などがおすすめです。

瞑想をする

瞑想とは、座った状態で目をつぶり、心を静めてリラックスすることです。

空間認識能力を鍛えるためには、一般的な瞑想ではなく、頭から足先の微細な感覚に意識を向け、丁寧に観察する「ボディスキャン瞑想」がおすすめ

普段は意識しない自分の体の存在に意識を向けることで、体の感覚が研ぎ澄まされます。

空間認識能力で把握する物体の中には、自分自身も含まれます。「自分が広い空間のどこに位置しているのか」という意識を持つことにより、空間認識能力が洗練されるでしょう。

空間認知能力を生かせる仕事【社会人向け】

ここでは、空間認知能力が欠かせない職業をまとめます。

スポーツ選手

オリンピック選手のなかには、鉄棒競技で「3回宙返り2回ひねり降り」をしながら、じぶんの位置と方向を正確にモニタリングできる人がいるそうです。
アメリカメジャーリーグ野球の名外野手は、バットにボールが当たった瞬間に着地点に向けて一歩踏み出せるとか。

バスケットボールのスーパースターは、空中でジャンプした瞬間に時間が止まったようになり、つぎのプレイを判断できると聞きます。

常人を超えた空間認知能力が生きるのは、まさにこれらのスポーツ選手の領域。幼児のときから並々ならぬスポーツの才能を示している子どもには、空間認知トレーニングは不可欠かもしれません。

アニメーター

昔のアニメは平面上に手で描いた絵でパラパラと動いていました。
しかし、現在の3次元アニメの世界は、それとは大きく異なっています。

コンピュータのなかに、大きくはビルなどの建物、細かくは家具やペンなどの小道具を3次元モデルとしてつくり、同じく3次元モデルの登場人物を動かしながら撮影する……そんな、映画に近い手法で制作されているアニメも多くあります。

背景になる3次元モデルをつくっている段階で、最終的な2次元の映像が見える能力が必要になる。空間認知能力が存分に生かされる分野と言えるでしょう。

デジタルクリエイターとは?年収や仕事内容を徹底解説

今回はデジタルクリエイターの仕事や必要なスキル、気になる年収などについて詳しく紹介します。デジタルクリエイターを目指す方や転職を検討している方も、ぜひ最後までご覧ください。

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ゲームクリエーター

アニメ同様、人気ゲームの数々は3次元モデルを使って制作されます。

たとえば、モンスターが襲ってくる時、それをリアルに表現するにはどうすればいいか、ここにいないキャラクターの動きをイメージしながら形にし、動かしていくときに空間認知能力が発揮できます。

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建築家

建築家にもクリエーティブな感性が求められます。

力学や構造計算の知識だけではなく、曲線やスパイラルを生かした斬新な建物を構想し、コンクリートや鉄骨により構築していく、空間認知能力がもっとも生かされる職種の一つです。

機械設計

自動車でもプリンタでもパソコンでも、最近の機械の内部をのぞいてみると芸術的なまでの空間の使い方に驚かされます。
すべてにコンパクト化が求められる時代に、3次元CDを使って必要とされるメカニズムやユニットをケースのなかにきちんと収めなければいけません。

もちろん、電気干渉や振動・ノイズの問題も考慮しなければいけません。

狭い空間にぎっしりと機能をまとめあげる、空間認知能力の生かせる場面にあふれています。

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空間認知能力を鍛えるゲームアプリ

空間認知能力を鍛えるゲームアプリで、遊びながら空間認知能力を鍛えられます。

積み木ブロック学習


出典:App Store

積み木ブロック学習」は立体的な積み木で遊べる幼児・子ども向けアプリです。

積み木の数を答えたり、指定された方向からどのように見えるかを答えたりと、空間の位置や構造を理解するためのコンテンツが豊富です。さまざまな形の積み木を箱の中に収めるゲームもあり、パズル感覚で観察力や論理的思考、考察能力を身に付けます。

立体形あて


出典:App Store

立体あて」は、積み木をある方向から見たときにどのように見えるかを答えるゲームアプリです。問題は全部で10問で、正答率や解答スピードによって点数が決まります。

難易度やブロックの色を変えられるので、自分好みの設定にするのもおすすめ。大人向けのアプリですが、成績が表示されるので親子や友達でランキングを競うのも面白いでしょう。

空間認識能力の男女差

男性は、原始時代からの名残で、女性よりも空間認識能力に優れています

古く原始時代では、男性は家族を守るために外敵を排除したり食料を確保したりしてきました。狩りのためには、離れている仲間とも意思疎通を図り、息を合わせて動物を追い詰めなければいけなかったため、自然と空間認識能力が鍛えられていったと考えられています。

実際に、空間認識時の脳のMRI画像を確認することで、女性の脳よりも男性の脳の方が活発的に活動することが実証されています

参考:医療法人財団健貢会東京クリニック「唯一男性脳の優れているのは?」

まとめ|空間認知能力が高いほうがベターではあるがマストではない?

空間認知能力に限らず、「これからは、こんな能力が必要」とメディアなどで見て一喜一憂する保護者の方も多いでしょう。
確かに、どんな能力もないよりはあった方がいいですよね。
でも、だれもが体操選手のように「3回宙返り2回ひねり降り」が必要なわけでもありません。

「向いていないな」と思っても悲観せず、別の強みを伸ばせばよいのです。
「あれも、これも」と追求せず、「うちの子どもは、これで勝負!」と言える強みを発見できるといいですね。

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