わかっちゃうと簡単です(^^)/
出たらラッキー問題になります
①スタート地点からみて「直線で行ける分岐点(交差点)」に「1」を書きこむ
最短距離で、という条件があるので、その交差点に行く方法は1通りしかないわけです
②次に手近な交差点に「その交差点の一つ手前に書かれている数字を足した数字を書き込む」
ある交差点があるとして、その交差点に行く方法は、その「直前の交差点」からは、それぞれ1通りしか無いわけです
ということは「直前の交差点」に行きつく方法を合計してあげればよい
たとえば参考図の左下の方に「2」と書き込んでありますが、この交差点に行くには、直前の交差点(左からか、または下から)しかたどり着けないわけです。なのでその交差点には、1+1=2通り、の行き方があるということになります
③あとはこれを繰り返します。
この問題のように、道路の無いところや、工事中wで使えない道路などが設問に出てきた場合は、当然足し算できません。
最短距離なので、スタート地点から遠いところ(この問題なら、右側とか上側とか)の数字は足せません
あとは4,5問か解けば慣れてきます。
数式で解く方法もあるのですが、よほど巨大な迷路でもない限りは、このやり方のほうが早くて正確です
頑張ってください