『名探偵コナン』のあの方の正体はジェイムズ・ブラックだと思うのですが如何でしょうか。論拠は以下の通りです。
『名探偵コナン』のあの方の正体はジェイムズ・ブラックだと思うのですが如何でしょうか。論拠は以下の通りです。 ・赤井秀一に関する彼のセリフ「組織の中で彼は実にうまく立ち回った・・・最初は目立ち過ぎず、徐々に頭角を現していき・・・」というのは、組織にいない人間が言うのは不自然に見える。組織の上層部として赤井を監視する立場にいないと、このセリフの中身のような状況は分からないのではないか。 ・ベルモットがあの方を「石橋を叩いて壊すタイプ」と表現しているが、ジェイムズは土門康輝の一件で慎重になりすぎて、結果的にキールを負傷させてしまっている。また、ネットではこのときジェイムズはコナンたちと一緒にいてジンに連絡することは出来なかったと言われているが、キールを病院に送る連絡をする際、コナンとジョディから離れており、隙がある。 ・赤井の死の偽装計画をジェイムズは赤井かコナンから知らされているようであるが、それでもキールの抹殺を指示しないのは、そうしてしまえばコナンと赤井に自分が黒幕であることがバレてしまうからではないか。また、赤井のそばにいながら赤井を殺さないのは、純粋に赤井に隙が無いからのように思う。 ・組織名は「ベイカー・ストリート・イレギュラーズ」ではないか。
・メールアドレスが『七つの子』のメロディーなのは、ジェイムズが生まれ故郷のロンドン(ロンドン塔はワタリガラスが飼育されていることで有名)を懐かしんでそうしたように思います。烏丸・エドワード説には反対で、自分の名前のヒントをメールアドレスのメロディーにするとは考えづらいからです。
アニメ、コミック・26,510閲覧・100
4人が共感しています