小学5年生の算数【分数の足し算・引き算】問題集

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学習の目的

分数の通分を覚えたら、分母が違う数字でも足し算引き算が出来るようになります。
ただ、これも最小公倍数を知っていなければならなかったり、二つの数字、三つの数字を見て、どの数に通分すればいいのかは、慣れが必要になります。
本当はここで、何かしらの簡単にできる方法なんていうものを教えることが出来ればいいのですが、通分して計算することに、攻略法なんてないんです。
地道にたくさん計算問題に触れることで、問題を見たときに感が働いて、答えを導き出すことにが速くなることはあります。

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足し算

引き算

動画で解説

問題につまずいたとき、わからないと思ったときに参考してください。

自分が小学生だったころ、公文式でこの問題を嫌というほどやりました。
何度も何度も、通分して、計算して、約分が出来るなら約分しての繰り返し。
次の週に公文式に通っても同じような問題ばかりでした。
終わりの見えない単元に、泣きそうになっていた気がします。
でも、たくさんの問題を解いたおかげで、ケアレスミスもなくなり、計算スピードも上がるという算数における基礎体力がつきました。
ただ計算問題をたくさん解いていただけなんですが、その繰り返しがとても役に立っていました。

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まんまるどりる