2024.02.07
# マンガ

「人の焼けるにおい」「骨を切断する音」…オペ室看護師が見た「手術室の中」の世界とは

週刊現代 プロフィール

焦げ臭い匂いとチェンソーの音が…

手術室は物が少なく、意外にもスッキリした印象だった。ドアは自動になっており、手を清潔に保つために足で開けたり、センサーに手をかざしても開くようになっている。

「すごいシステム…うわぁー!すごい!テレビで見たやつだ!」「音楽も流れてるんだ」

ドラマや映画でしか見たことのない光景に興奮する人間さんだったが、ふと異変に気付く。

「なんか焦げ臭い? 血生臭い匂いもする…」「チェンソーの音がする、何で?」

『手術室の中で働いています。オペ室看護師が見た生死の現場』より
 

手術室で耳慣れない音を聞いた人間さん。いったい、音の正体は何だったのだろうか?

『「壊死した足をノコギリで…」オペ室看護師が「手術室の中」で見た衝撃の光景』に続く…

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