吉川晃司が外傷性白内障で両目を手術 3月1日「徹子の部屋」で報告

スポーツ報知
吉川晃司

 歌手で俳優の吉川晃司が今年1月に、外傷により目の水晶体が混濁し、視力が低下する「外傷性白内障」のため、両目に人工の水晶体を移植する手術を受けていたことが27日、分かった。所属事務所が認めた。術後の経過は順調だという。吉川は3月1日にテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。手術を受けることになった経緯などを説明する。

 昨年9月、日本武道館公演の終了後に、ライブで終始右目が開いていない状態だったことを確認。知人の医師の紹介で日本橋白内障クリニック・赤星隆幸氏の診察を受けたところ手術が必要と診断され、今年1月23日に手術を受けた。

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