クレムリン のレビューと写真

クレムリンを見学します。

モスクワの中心部に向かいます。現在建設中のビジネス街です。近代的です。


モスクワの中心部に入ってきました。こちらはロシア外務省のビルです。スターリン様式の建築物です。


そろそろ到着です。


到着です。


地図ではこちらになります。

こちらが入り口、画面奥の橋を渡って入ります。


トロイツカヤ塔です。この塔から入ります。


こちらの建物が入り口、建物内で荷物検査を受けます。


トロイツカヤ塔の門をくぐってクレムリンに入ります。


トロイツカヤ塔です。クレムリン内側からの外観です。

アルセナール(旧兵器庫)

トロイツカヤ塔を背にして左手には"アルセナール(旧兵器庫)"の建物があります。

国立クレムリン宮殿(旧クレムリン大会宮殿

右手には、国立クレムリン宮殿(旧クレムリン大会宮殿)があります。共産党時代はソ連共産党大会をはじめとする党大会や国際会議場として使用されていましたが、現在は改装されコンサートホールなどで使われています。


こちらが大統領官邸です。


大砲などが展示されています。

ツァーリ・プーシュカ

ツァーリ・プーシュカ(大砲の皇帝) と呼ばれる大砲です。重量約18トン、全長5.34メートル、口径890ミリメートル、外径1,200ミリメートルある史上最大の榴弾砲です。史上最大ですが一度も使われたことが無いそうです。

ツァーリ・コロコル

ツァーリ・コロコルと呼ばれる巨大な鐘です。重量約160~200トン、高さ6.14メートル、直径6.60メートルありますが、あまりに重すぎて持ち上げられないことと、その後の火災で壊れてしまったためです。壊れた姿のまま現在まで展示されています。

アルハンゲリスキー大聖堂

アルハンゲリスキー大聖堂です。


内部を見学します。西側から入ります。


イワン雷帝他歴代皇帝の納骨保管所となっており、内部は棺だらけです。

生神女就寝大聖堂 (ウスペンスキー大聖堂)



ウスペンスキー大聖堂を見学します。西側が入り口です。

テレムノイ宮殿とテレムノイ宮殿付属教会(リザパラジェーニヤ教会)

テレムノイ宮殿とテレムノイ宮殿付属教会です。

イワン大帝の鐘楼

鐘楼です。高さ81メートルです。


こちらは南側の城壁です。城壁の向こうはモスクワ川です。

クレムリン大宮殿

皇帝の私室や国家行事や大統領宣誓式に使用される大ホールなどがあります。

武器庫(武器宮殿、アルジェイナヤ・パラータ)

右手の建物が武器庫です。


内部は撮影できませんでした。宝飾品(ダイヤモンド庫)、美術館などがあります。
美術館のコレクションには、13世紀から18世紀の武具・武器、14世紀から19世紀の織物、宮廷衣装、ロマノフ家の馬車などが展示されています。食器や他国からの贈呈品なども展示されています。


南西の塔からクレムリンの外に出ます。


日差しも程よくさわやかで過ごしやすいです。


入り口のトロイツカヤ塔まで戻ってきました。

写真撮影


Olympus E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/6.3 1/640秒 ISO-200
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
最終更新日: 2021-08-23
作成日: 2013-12-21
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