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誘導灯と非常灯(非常用照明器具)の違いについて、わかりやすく教えてください。

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誘導灯と非常灯(非常用照明器具)はともに、火災や停電など非常時の際の防災照明器具で、
常用電源が遮断されても点灯する非常点灯回路が内蔵されています。
非常時の電源の種類は、電池内蔵型または電源別置型の2種類で、
規定された時間の点灯を確保できるように設計されています。

誘導灯は、初期の避難誘導を目的に消防法で規定されています。
原則として20分間(長時間タイプは除く)の、
避難経路を指し示す点灯が確保されなければなりません。
大別すると避難口誘導灯と通路誘導灯とがあります。
詳しくは、誘導灯の種類についてを参照ください。



一方、非常灯(非常用照明器具)は、火災などによる停電時に定められた居室や
避難経路の床面照度(1ルクス(蛍光灯、LEDの場合は2ルクス)以上)を
30分間確保することを目的に、建築基準法で規定されています。
商品の詳細は、非常灯の商品サイトをご確認ください。


関連するよくあるご質問

>誘導灯の設置基準と区分(大きさの選び方)について教えてください。

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