こだわりをつめこんだハワイアンテイストのガレージハウス

アパートを引っ越そうと物件を探していたが見つからず、試しにと戸建の資料請求をしたのがきっかけで家づくりをスタートさせたH様。
20社ほど資料請求をして、展示場見学に行った2社のうちのひとつがトヨタホームでした。
分譲地にあるモデルハウスも見学し、一度は建売で決めようとしましたが、注文住宅に切り替えて再スタート。
材料費が上がってきているタイミングもあり、間取りのお打合せを始めて約1カ月でトヨタホームとご契約いただきました。

ご主人様はアメリカンスタイルで、ガレージが欲しい！奥様はホテルライクで、寝室は開放感ある窓と、猫ちゃんも一緒に使える大きなベッドを置きたい！など、具体的なイメージをお持ちだったH様。
トヨタホームのガレージ実例カタログもご覧になったそうで、
「すごい家がたくさん載っていて、私たち建てられるのかな…と思ったけど、間取りもイメージ通りで、予算もクリアしていたので良かった」と笑いながら当時を振り返ってお話してくださいました。

まず、こだわったのはキッチン。
奥様ご要望のリシェルSIを採用し、2人で立っても違える広さを確保。
アパートでは狭くてできなかった2人で料理をしたいとう理想を叶えました。
夏はロッキングチェアを、冬はストーブを置いてストーブ料理をしたいという暮らしのイメージもお持ちだったH様。
ダイニングスペースを広く取り、季節ごとに暮らしを楽しめるスペースに。

ゆとりと癒しのハワイアンインテリアのリビングは、イメージしていた大きいソファが置ける広さを確保し、生活感を隠せるように部屋干しスペースはロールスクリーンで仕切れるように。
今後プロジェクターを付けることを想定し、プロジェクターが映せる素材を採用しています。
ご主人様が細部にこだわったガレージを、リビングから見られるよう設計したのもポイント！
カタログやインスタ、アメリカのリフォーム番組などを見ながら、アイデアを収集したそうです。

一緒に暮らす猫ちゃんの動線も考え、くぐり戸でリビングからトイレ、2階まで自由に過ごせるようにしました。

「休日に起きるのが早くなった！ガレージでバイクや自転車のお手入れを楽しいし、料理する回数が増え、楽しくなった！」と暮らしの変化を感じているH様。
「完成後もDIYをして、好きなものを加えていきたい」と新居での暮らしを楽しんでいるご様子です。