今日は、名古屋の大好きな社長さんのところ行き、

「こんな風に年を重ねて行きたいなー!」

と思った尚平です♪

 

その名古屋の素敵な社長さんが、

「一流」について話してくれました。

 

その話が、とっても共感できたので、

共有させてください♪

 

 

 

「尚平さん、一流ってどういう意味かわかる?」

 

組織創りのリアルで泥臭い話をしている時、

急にそのT社長は、

真剣な目つきで言ってきてくれました。

 

「仕事ができるとか、一つの仕事ばっかりするとか、

何かの専門家とか、長時間やり続けるとか、

めちゃくちゃ売上げがあげれるとか、

実績を出せるとか、

クライアントやお客様から引っ張りだこになるとか、

ブランド物のおしゃれなスーツを着ているとか、

そういうんじゃないんの。僕の中ではね。」

 

私は、すぐに聞き返しました。

「じゃ、T社長が思う一流って何なんですか?」

 

すると、T社長は、ニンマリと笑いました。

私はこの笑ったらクシャっとなるT社長の

可愛い笑顔が大好きです。笑

 

一流ってのはね、

‘家族から心底応援される働き方をする人’

が一流だと思ってるんだよ。」

 

T社長は続けます。

 

「家族を犠牲にして、

長時間働いて成果出すなんて、

頑張ればできるでしょ?

 

もちろん、それもすごいこと。

 

でも、一流は、

言い訳せず、良い意味で甘えず、

家族の存在や、

家族との時間を大切にして、

‘あなたの会社は、こんなに私たち家族のことを

大切にしてくれる会社なのね。

それでもお客様に喜ばれて、素敵な仕事ね。

私はあなたの会社や仕事を応援したい!’

って言われる働き方をしている人って、

本当に一流だと思うんだよね。

だってそれ、一番難しいじゃん!笑」

 

私は、なるほどー!と思うと同時に、

とっても共感しました。

 

私の中に、

 

「家族を喜ばせることができない人は、

本当の意味でお客様を、

喜ばせることができないかもしれない。

家族というチーム創りが一番大切。」

 

という価値観がありました。

 

もちろん、私はそこもまだまだで、

日々挑戦しております♪

 

 

でも、このT社長が言ってくれた、

 

「一番近い存在の家族から、

心底応援される働き方をしている人」って、

‘新しい一流’の概念

かもしれないなとワクワクしました♪

 

もちろん、このT社長も、

「自分の会社はそれが全然まだできてなくて、

これからも挑戦していくんだよね。笑」

と、おっしゃっていました。

 

できてないから「ダメ」って話ではありません。

T社長も、勿論、私もできていません。笑

でも、そこを目指して一緒に

挑戦できたらなぁと思います。

 

今日もまた、

一緒に次の時代を創って行きたくなる

社長さんに出会えて本当に幸せでした♪

 

今日はここまで♪

「できていない」「できている」ではなくて、

このブログをきっかけに一緒に

「どこを目指すか♪」

を考えていけたら幸せです♪

 

◆◆◆◆勝手に応援シリーズ◆◆◆◆

正直、私、高坂はボランティアとか、

国際協力とか、、、

あんまり興味がありませんでした。

どちらかというと、

「自分の本音と目の前の人を全世界の人が大切にできたら、

世界平和になる。」

と思っているから。

でも、テラルネッサンスという団体さんが、

勿論そうだけど、「直接的支援にも大いに意味がある」

という事を教えてくれました。

まずは、できる事からという事で、

このブログで紹介させてください。

https://www.terra-r.jp/lp/

この記事の投稿者

高坂 尚平

高坂 尚平

株式会社La Himawari 代表取締役CEO  mission「己を超えて、地球を一つにする」 、組織コンサルタント、脚本家、セミナー&イベントプロデューサー、 ●京都府向日市生まれ。 大学卒業後、組織・教育系コンサルティング会社に入社。累計100社以上の企業・組織内における理念浸透・コミュニケーション改善講座を提供。 ●2012年から京都にてセミナープロデュースを軸とする会社を起業。 自身も講師をする傍ら、福島正伸氏や和仁達也氏をはじめ様々な講師 のセミナーをプロデュース。 ●最近では、前職から従事している「理念経営コンサルティング」で理想を目指しながら、現実的でとても泥臭い組織創りのサポートをしている。 ●「本音」「面白さ」「理想」を大切しながら、経営者も社員も「ぶっちゃけトーク」ができ本音で目標を目指せるチーム創りをサポート。 ●「次の時代を創る」組織やリーダーと共に、古き良きものを学び、革新的に挑戦することをモットーとしている。