料理部

我が家の日々の晩ご飯の記録

  • TB akari

2021.11.18

  • 3

この記事をクリップする

毎日続くご飯作り。

メニューに頭を悩ませるのは度々…(笑)。

現在は仕事から帰宅してサッと準備して食卓に出す日々。

本当はLEEレシピなどを参考に作ってみたいと思いながらも、中々そんな気持ちの余裕がない私は、どうしても作り慣れたレシピや簡単なものになりがち。

もちろん、挑戦する時にはしております!

サッと作れるものや決まったパターンになりがちなんですが、日々なるべく偏りがないように晩御飯を写真で記録しています…。

 

そんな平凡すぎる我が家の晩ご飯の記録です。

 

日々の晩ご飯

情報番組で鮭の栄養価の高さを知り、早速焼き魚を(笑)。

豚汁、焼き茄子とピーマンのサラダ、ほうれん草の和物、ブロッコリーナムル

たまに納豆なども追加して食べたり。

子供の塾の送迎がある日は仕事から帰宅してから作る時間もあまりないので、丼物や麺類の晩御飯が多いです。(帰ってきてから食べますが…)

この日は焼肉丼。

水菜とスモークサーモンのサラダ(シャケを食べた翌日のメニューではないので、購入してサラダに)

ワカメと卵のスープ(帰宅して急いで作ったので卵が汚くなってしまいました…)

 

魚は切り身で気軽に食べる

自分でさばいて…なんて出来ないので(汗)、お店で売っている切り身を購入して食べます。

時間がない時は味付けしてあり、焼くだけのものを購入したりもあります。

 

鰆の西京味噌焼

ヒジキと挽肉とニンジンの炒め煮

ほうれん草の和物(作り置き)

ブロッコリーの胡麻和え

根菜類のお味噌汁

春菊とホタテのサラダ

ブロッコリーは野菜が苦手な子供達が食べてくれる数少ない野菜…(笑)。

胡麻和えにしたり、ナムルにしたり、サラダに入れたりとほぼ毎日食べている気がします。

 

作り置き、購入した食材を使い切る

今は時短勤務なので、まだ帰宅して何とかご飯を作る時間があるので、ガッツリと作り置きは作ってはいません。

作り置きといっても朝用のサラダとか、味付けした挽肉とか、ちょっとしたほうれん草のお浸しとかその程度で。

来年からフルタイム勤務に復帰するので、どうやって段取りをしようか色々考え中です。

野菜が苦手な子供達ではありますが、苦手なものも少しずつ食べてくれるようになりました。

ほうれん草が苦手な子供達。

挽肉とコーンを一緒に炒めたり、炒り卵やしらす、鰹節などを和えて苦手さを少し軽減させたら少しは食べてもらえるようになりました。

 

挽肉も味付けして作り置きしたものを使いました。

きんぴらごぼうのごぼうも全ては食べきれないので、別の日にはサラダに使いました。

大根とホタテのサラダは栗原はるみさんのレシピをいつも参考にしています。

この日の魚はサンマ。

一尾を食べ切る自信がないのでいつも半分ずつ食べてます…(笑)。

お味噌汁に入れるキャベツの甘さに気付いてくれたようで、登場するようになりました。



ちょっとした量のおかずを作る

野菜を購入したら購入した日に切って分けたり…とか出来るタイプではなく…(笑)。

気分が乗ったらするというか…(汗)。

なるべく新鮮なうちに使い切るように、色々と形を変えて作ります。(私の場合です)。

その日食べる分の量ならそこまで切ったり準備するのに時間はかからないので、何か煮ている間とかにさっと一品作ったりします。

ゴボウはある日はキンピラ、別の日はゆで卵とツナにポン酢ドレッシングをかけたサラダ。

茄子は茄子とピーマンと鶏ササミのサラダ

ある日は焼き茄子

とりあえず、日々サラダに頼ったりするし、青椒肉絲の日は市販の味付けの素を使ったり、作りやすいように毎日やってる感じです。

おでんの季節になりました

先日、久々におでんを晩御飯にしました。

以前、こちらで紹介した随分と前にLEEに掲載されていた根本きこさんのレシピで作ってます。

出汁になる昆布など3種類を一晩漬けてしっかりと味を出す作業があるので、本当に出汁が美味しいのです。

大根を面取りして下茹でしたり、牛筋肉もきちんと下処理をしたりと丁寧に準備するからこそ味に現れるレシピです。

地元の鞆の浦ウオヒサの練物もおでんの具材に欠かせません。

あとは岡山県高梁市の佐藤紅商店のだるま柚子胡椒。

 

じっくりと献立を考えて…という時間も限られているので、写真に記録してバランスを考えながら帰宅途中に買い物に寄ったり、野菜、お肉など既に購入してある食物を使い切りするためにも役立てています。

でも、時にはしんどくなる日もあります。

そんな時はお惣菜を買ったり、一品だけの麺料理だったり…。

その時の気分もあるけれど、なるべく家族の健康は意識して日々ご飯作りをしたいなと思っています。

ご飯作りの原点は…

私の実家は祖父母が農家をしていたので、食卓に毎日沢山の野菜のおかずが並んでいました。

それもほとんど食べ切るくらいの量を作り、ほとんど残らない。ほとんど毎日違うおかずが並んでいた記憶があります。

母が毎日沢山作ってくれていて、彩りも良くて、毎日野菜からパワーを貰う気がしていました。

苦手なものもありましたが、野菜を作っている祖父母と一緒に食卓を囲むので、頑張って食べていました(笑)

日々の食卓の彩りって大切なんだなと何となく意識するようになった気がします。

特別豪華な料理でなくても、母なりにバランスを考えて作って考えてくれた日々のご飯が何よりも楽しみでした。

母のように毎日沢山の野菜のおかずを作ることは難しいけれど、色々と参考にしながら我が家のご飯作りを日々試行錯誤しています。

 

TB - akari

会社員 / 広島県 / LEE100人隊トップブロガー

47歳/夫・娘(13歳・10歳)/料理部・美容部10年目に突入。娘たちも成長していろいろと環境も変化していますが、家族でおいしいご飯やおやつを食べるのが何よりも大切な時間です。100人隊での活動は素敵な出会いや心を豊かに暮らしを楽しむヒントをたくさん教えてもらいました。ラストイヤーも自分らしい「モノ」「コト」選びを大切に発信をして悔いのない1年にしたいと思います。身長162cm

この記事へのコメント( 3 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

Category

  • 今日のお買い物
  • 今日なに着てる?
  • 美容部
  • 手づくり部
  • 料理部
  • おでかけ部
  • 暮らし発見
  • 今月のお題
  • まとめNEWS

LEE100人隊の広告に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる