男子400mリレー、日本はメダルならず 世界陸上

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男子400メートルリレー決勝、第3走者の小池祐貴(左から2人目)からバトンを受け取る第4走者のサニブラウン・ハキーム(左端)。その隣は米国の第4走者、ノア・ライルズ=ハンガリー・ブダペストで2023年8月26日、中川祐一撮影
男子400メートルリレー決勝、第3走者の小池祐貴(左から2人目)からバトンを受け取る第4走者のサニブラウン・ハキーム(左端)。その隣は米国の第4走者、ノア・ライルズ=ハンガリー・ブダペストで2023年8月26日、中川祐一撮影

 陸上の世界選手権第8日は26日、ブダペストで男子400メートルリレーの決勝が行われ、日本(坂井、柳田、小池、サニブラウン)は37秒83で5位にとどまり、2大会ぶりのメダルを逃した。世界選手権では2017、19年大会の銅に続く3回目のメダル獲得を目指していた。

 日本の「お家芸」とされ、16年リオデジ…

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