バスケ男子W杯、空席エリアの一部再販売開始 27日以降の分

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
フィンランド戦の直前、ウオームアップをする渡辺雄太。客席の一部エリアにはこの日も空席が目立った=沖縄アリーナで2023年8月27日、喜屋武真之介撮影
フィンランド戦の直前、ウオームアップをする渡辺雄太。客席の一部エリアにはこの日も空席が目立った=沖縄アリーナで2023年8月27日、喜屋武真之介撮影

 25日に沖縄市の沖縄アリーナで行われたバスケットボール男子ワールドカップ(W杯)の日本―ドイツで、スタンドの一部エリアに空席が目立った問題で、主催者の国際バスケットボール連盟(FIBA)は該当エリアの一部座席の再販売を26日から開始した。27日以降の試合分。日本組織委員会が27日、明らかにした。

 FIBAは26日、空席が生じたエリアは複数の法人が購入したものだとし「理由は不明だが、来場しなかった」と説明していた。この…

この記事は有料記事です。

残り317文字(全文528文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月