顔を小さくするおすすめの方法6選を紹介 - 美活コラム

BEAUTY COLUMN 顔を小さくするおすすめの方法6選を紹介

公開日 2024.02.14 更新日 2024.04.10

顔を小さくするおすすめの方法6選を紹介

顔が大きくて悩んでいるという方は多いのではないでしょうか。小顔になるために、マッサージなどに取り組んでいる方もいると思います。実は、顔が大きく見えてしまう原因は1つではなく、原因によってアプローチの仕方も変わってきます。

 

本記事では、顔が大きく見えてしまう主な原因や顔を小さくする方法について詳しく解説しています。顔の大きさでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

小顔のサイズに基準はあるか?

「あの女優さんは顔が小さい」「友達の顔が小さすぎて隣に並びたくない」という話をよく聞きますが、どこからが小顔なのか疑問に思う方もいると思います。

 

実際に、小顔といっても明確にサイズの基準があるわけではありません。身長とのバランスや首の太さ・長さでも見え方は変わってくるからです。しかし、一般的に小顔といわれる方にはいくつか共通点があるので紹介します。

マスクで隠れる部分が多い

まず1つ目が、「マスクを着けたときに隠れる部分が多い方」です。小顔の方は、マスクをしたときに、顔の隠れる面積が大きくなります。マスクをすると、頬の出ている範囲が狭く、耳の近くまで隠れてしまう方も。そのため、通常の大人用のマスクは合わないという方もいるでしょう。

 

女性用や小さめ用のマスクがぴったりという方は小顔といえます。

帽子が似合う

2つ目が、「帽子が似合う方」です。一概には言えませんが、顔が大きかったり、エラが張っていたりすると、帽子を被ることで輪郭が強調される傾向にあります。顔が大きい方は、帽子が苦手と感じる方も多いようです。

 

一方で、日常的に帽子を被っている、帽子が似合うといわれる方は、小顔なことが多いです。帽子を被ると、さらに小顔に見えるケースもあるでしょう。

首が長い

3つ目が、「首が長い方」です。小顔な方は、首が長くて細いことが多いです。元の首の長さは変えられませんが、デスクワークが多いと首の筋肉が詰まり、首が短い印象になることがあります。また、猫背も、巻き肩になり顔が前方に出てきて、首が隠れて短く見えてしまいます。首のコリをほぐす、姿勢を正すなどして首を長くすると小顔効果が期待できます。

日本人の平均的な顔の大きさ

明確な基準はないといっても、日本人の顔の大きさの平均はどれくらいなのでしょうか。男女別にまとめました。

女性 男性
縦幅(頭頂部~顎先) 21.8㎝ 23.19㎝
横幅(額の最も広い部分の幅) 15.33㎝ 16.08㎝

あくまでも平均値で、スタイルによっても見え方は変わりますが、平均値よりも下回っていれば小顔といえるでしょう。顔の大きさを客観的に判断する参考にしてみてください。

顔が大きく見えてしまう原因

顔が大きく見える原因にはどんなことがあるでしょうか。顔の大きさは生まれつきで小顔になるのは諦めているという方もいるかもしれませんが、実は、さまざまな原因によって顔が大きく見えていることがあるのです。

もともとの骨格

顔が大きく見えてしまう原因として多くの方が思い浮かぶのが、「骨格」ではないでしょうか。もともとエラが目立ちやすかったり、顎の筋肉が発達したりしていると、顔が大きく見えやすいです。生まれつきの場合もあれば、歯の食いしばりや歯ぎしりが原因で筋肉が発達している場合もあります。骨格を変えるのは難しいため、小顔に見せる工夫が大切になります。

脂肪

頬や顎など、顔周りに脂肪がついていると、顔が大きく見えます。顔周りの脂肪は輪郭が丸くなって丸顔に見えたり、二重顔で横顔のシルエットが崩れたりするためです。

 

顔から太りやすく悩んでいて日頃からマッサージをしている方もいるでしょう。顔に脂肪がつく原因は、主に食生活の乱れや運動不足などです。顔周りに脂肪がつきやすい方は、生活習慣の見直しも大切になります。

たるみ

年齢とともに起きるたるみも、顔が大きく見える原因の1つです。「若いころは小顔だったのに、最近顔が大きく見える」という方は、肌のたるみが原因かもしれません。顔がたるむと輪郭がぼやけて顔が大きく見えることがあります。また、全体的の老けた印象にもつながってしまいます。

 

顔のたるみの原因は、加齢や表情筋の老化で、顔の筋肉が衰えることです。若い方でも表情筋を使っていないと、顎や頬がたるみやすくなります。また、表情筋のほかに、肌のハリの低下もたるみにつながります。肌のたるみの改善には、表情筋と肌の両方へのアプローチが必要です。

 

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むくみ

顔がむくんでいると、顔全体が大きく見えてしまいます。むくみは、老廃物や余分な水分が細胞に残り、水分量をコントロールできなくなった状態です。体重や体型が変わっていないのに、顔だけ大きく見える場合は、顔がむくんでいる可能性があります。

 

むくみの主な原因としては、塩分やアルコールの過剰摂取、冷たいものの摂り過ぎ、睡眠不足などがあげられます。生活習慣が原因のむくみは、食生活などを見直すことで改善が期待できます。

 

また、女性の場合は、黄体ホルモンの影響で生理前に水分のバランスが崩れ、むくみが発生しやすくなります。生理前は食生活を整え、なるべくストレスを溜めないようにして過ごすことが大切です。

ゆがみ

顔の骨格のゆがみも顔が大きく見える原因です。骨格がゆがむと顔の左右のバランスが崩れたり、血流が悪くなってむくみやすくなったりします。骨格がゆがむ原因は普段の姿勢や癖が原因です。

 

頬杖をしたり脚を組んだりする癖がある、無意識に歯を食いしばってしまう、片側だけで噛んでしまうという方は要注意です。ゆがみは顔の大きさだけでなく、頭痛や顎関節症、内臓の不調など全身に影響を及ぼします。普段の姿勢や癖は自分ではなかなか気づきにくいものです。家族や友人にチェックしてもらうとよいでしょう。

小顔になるメリット

漠然と小顔に憧れている方は多いと思いますが、小顔になるとどんなよい点があるのでしょうか。小顔になる4つのメリットを紹介します。

スタイルアップ

小顔になると全体のバランスが整いスタイルがよく見えます。同じ身長でも、小顔の方とそうでない方では見え方が変わります。顔が小さいことで手足の長さが強調され、スタイルがよく見えるからです。小顔になると、今まで着こなせなかった服がおしゃれに着られるようになったり、華奢な印象を与え実際よりスリムに見られたりすることもあります。

目が大きく見える

顔が小さくなると、相対的に目が大きく見える効果があります。また、余計な脂肪が落ちることで、目の腫れぼったさもなくなるので、目もがはっきり見えます。鼻筋が通ったように見えたり、口元が引き締まって見えたり、顔全体をはっきりさせる効果も期待できるでしょう。

たるみにくい

小顔な方は、顔にぜい肉がついていないのが特徴です。顔全体に余計な脂肪が少ないと、たるみにくいということでもあります。年齢を重ねたときに、輪郭がたるみにくいのも小顔のメリットといえるでしょう。

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すっきりした印象を与える

顔の大きさはその人の印象も左右することがあります。弛んでいて大きな顔より、引き締まった小顔の方が、相手にすっきりとした印象を与えます。顔立ちがすっきりしているだけで清潔感があり、さわやかな印象になるでしょう。

小顔になるための方法

小顔になるためにはどうしたらよいのでしょうか。小顔になるための6つの方法を紹介します。

ダイエットする

顔の余分な脂肪で顔が大きく見える方には、ダイエットがおすすめです。まず、見直したいのが食生活。普段から糖質や脂質に食事が偏りがちという方は、ビタミンやミネラルを含んだ野菜や海藻、タンパク質を多く摂取することを心掛けましょう。よく噛んで食べると、表情筋も鍛えられて相乗効果が期待できます。

 

また、顔だけでなく、全身の脂肪も気になるという方は、ジョギングやウォーキングなど軽めの運動を取り入れましょう。全身の血行が促され、痩せやすい体質になります。

表情筋のトレーニング・マッサージをする

顔だけにアプローチしたいという方は、表情筋のトレーニングやマッサージがおすすめです。顔が大きく見えてしまう原因の中には、顎の筋肉の発達や筋肉の凝りがあるとご紹介しました。脂肪がないのに、顔が大きく見えてしまう方は、筋肉の凝りをとってエラのハリを抑える方法がおすすめです。

 

人差し指と中指の2本を、下あごの骨の裏側エラ付近に差し込みます。顎のラインに沿って30秒ほど揺らすと、エラ張りの解消が期待できます。朝と夜の2回行ってみましょう。

むくみをとる

顔のむくみが原因で顔が大きく見えている方は、顔に余分な水分や老廃物がたまった状態です。朝むくみが気になったら、首の凝りや肩の凝りをほぐして血流を促しましょう。耳の後ろ斜め下で、頭蓋骨と首の境目に親指を当て押したり、ひじを曲げて腕をぐるぐると回したりするのが有効です。顔と体が温まったら、顔に冷水をかけましょう。温めて広がった毛細血管が冷水で引き締まり、血管のポンプ作用を高めるので、むくみ解消効果が期待できます。

 

そのほか、軽い運動や入浴で汗をかいたり、塩分の排出を促してくれるカリウムを摂取したりするのもおすすめです。

ラジオ波・サーマルフラクションなどを搭載した美顔器を使う

肌のたるみや顔の脂肪が原因で顔が大きく見える方には、ラジオ波やサーマルフラクションなどを搭載した美顔器がおすすめです。

 

サーマルフラクションとは、ラジオ波を針状に照射し、肌の深い部分まで熱エネルギーを届けるマシンです。効率よく脂肪を燃焼してくれるほか、コラーゲンの生成を促しハリを与えるため、リフトアップや小顔効果が期待できます。肌の生まれ変わりであるターンオーバーも促進できるので、肌質改善も同時に行いたい方に向いているでしょう。

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ボツリヌストキシンの注入

表情筋の発達でエラが張ったように見えるという方には、ボツリヌストキシンの注入という方法もあります。ボツリヌストキシンとは、筋肉の収縮を弱くする効果のあるタンパク質です。注射することでエラを減らす効果が期待できます。痛みや腫れの心配がなく、5~10分で終わる治療なので、メスを入れたくない方や忙しい方も利用しやすいでしょう。

エラの骨を削る

主に美容クリニックなどで行われているのが、エラの骨を削る施術です。エラは下顎骨の下顎角という部分が形作っていて、下顎角の骨を切りとることで輪郭をきれいに見せます。口腔内を切開するので外から傷が見えないことが特徴です。ただ、全身麻酔による手術が必要で、ダウンタイムも1~2週間必要なので注意しましょう。

MetaLTは1つで5つの嬉しい機能が搭載

MetaLTは、業務用の技術とノウハウを継承し、家庭でも本格的なお手入れができる機能を搭載した家庭用全身美容器です。MetaLT の特徴が1台で5つの機能を搭載していることです。

 

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顔が大きく見える原因にアプローチするのが大切

顔を小さくする方法について解説してきました。顔が大きく見える原因は、もともとの骨格や脂肪、むくみなどさまざまです。顔が大きく見えている原因を見つけ、ダイエットやマッサージ、治療などのアプローチが必要になります。ただ、「ダイエットやマッサージはなかなか続かない」「でもクリニックに通う時間はない」という方は多いのではないでしょうか。

 

忙しい方におすすめなのが、最後にご紹介した家庭用全身美容器『MetaLT』です。1台に5つの機能が搭載されているので、肌のハリやむくみ、凝りなどさまざまな悩みにアプローチできます。メイクの上から行えるので、自分の好きなタイミングで行えるのも特徴です。気になる方は1度ご相談ください。