【湯シャン】洗いやすくする方法3選｜髪が絡む、抜ける、洗いづらい方におすすめ

今回は、湯シャンで髪が絡む、抜ける、洗いずらい場合の解決方法3選をご紹介します。

湯シャンを始めたばかりだったり、ロングヘアで髪が洗いづらい方の参考になればと思います。

結論から言うと、おすすめ解決方法はこちらの3つ！

湯シャンで髪が絡む、抜ける、洗いにくい・・・

1.湯シャン4年目の悩み

湯シャンを始めてみたもの、「洗いづらい！」と感じる方も多いのではないでしょうか。

湯シャンを始めたばかり〜数ヶ月間は、髪がギシギシで指通りがかなり悪くなります。

絡んだ毛を洗うことで髪の毛が大量に抜け、手の平が毛まみれ・・・なんてことも。

実は湯シャンを始めて4年ほど経つのですが、現在そんな髪の洗いづらさを感じているんですよね・・・。

2.こんな方におすすめ

湯シャンを始めてから、現在（2023年）が1番髪の毛が長い状態です。

濡らすと指通りが悪く絡まるし、そんな状態で湯シャンするからめちゃくちゃ毛が抜けます！

久しぶりに感じる髪の洗いづらさ・・・。

そんな髪を洗いやすくする解決方法をいくつか考えてみたので、こんな方におすすめです。

どれも効果があったものなので、実行できそうなアイディアから取り入れてみてはいかがでしょうか♪

洗いやすくする方法3選

1.リンス、コンディショナーを使う

髪の滑りを良くするのに、リンス・コンディショナーを使いましょう。

1番手軽で、洗いづらさを手っ取り早く解決できる方法です！

リンス or コンディショナーしてから湯シャンすると指通り良い～！とても洗いやすくなりますよ。

湯シャンなので、本当は洗剤類を一切使わないほ方がいいんですけどね・・・。

毎日でなくとも、洗いづらさを感じるときだけ使うとストレスがかなり軽くなりますよ。

2.髪を短く切る

次におすすめなのが、髪を短く切ることです。

長い髪は濡らすと絡みやすいんですよね。

顎下くらいのミニボブだった頃は、とても湯シャンしやすかったですよ～。

また、最近夫（短髪）が湯シャンデビューしたのですが、髪の毛の絡み・抜け・洗いづらさなんかを感じていないんですよね。

このことから、やはり髪は短い方が湯シャンしやすいようです。

ガッツリ切らなくても、数cm短くしたり、梳いてもらうだけでも洗いやすさを感じるはずですよ。

3.髪型をレイヤースタイルにする

「湯シャンのためとは言え、髪を切りたくない・・・」そんな場合もありますよね。

私もそうです！伸ばしてるから短くしたくない。

長さを変えたくないなら、美容室でレイヤーを入れてもらってはどうでしょうか。

レイヤースタイルとは？

髪表面は短く、襟足は長いままのヘアスタイル。

ロングの部分が減ることで、とても湯シャンがしやすくなるんですよ！

全体的に同じ長さのワンレン→ガンガンにレイヤーを入れてもらったら、洗いやすい・乾きやすい・ボリュームも出てで大正解でした◎

長さは変えたくない、だけど湯シャンしやすくしたい方におすすめのヘアスタイルです。

どんなリンス・コンディショナーがおすすめ？

湯シャンによる髪の絡まり、抜け毛対策を3つご紹介しました。

中でもすぐに始めやすいのは、リンス・コンディショナーを使うことではないでしょうか。

実際使っているアイテムと、おすすめのアイテムをご紹介しますね。

1.安いものでOK

パンテーンのコンディショナーを使っています。理由は安いから！

リンス・コンディショナーを使う目的は、髪の指通りをよくするためなんですよね。

ダメージケアや髪を潤すのが目的ではないので、高価なアイテムを使う必要はないと考えています。

お安いアイテムでも指通り良く、湯シャンしやすくなりますよ♪

ただ洗い残しは肌荒れやニキビの原因になるので、良く洗い流すのだけ気をつけましょう。

2.肌荒れが気になる場合

リンスやコンディショナーで肌荒れする、そんな場合は敏感肌用や無添加のものがおすすめです。

私も合わないのもを使うと皮膚が乾燥したり、かゆくなったりするんですよね～・・・。

・キュレル

敏感肌のスキンケアで有名なキュレルには、コンディショナーがあります。

・カウブランド

牛乳石鹸で有名なカウブランドからは、無添加トリートメントが発売されていますよ。

牛乳石鹸は肌断食で何個も使いましたが、肌荒れせず大好きなアイテムなんですよね♪

【まとめ】工夫で髪は洗いやすくなる

湯シャンで髪が絡む、抜ける、洗いずらいの解決方法3選をご紹介しました。

髪形をレイヤースタイルにしてからと言うもの、かなり湯シャンがしやすくなったんですよね～。

補助的に週に1～2回コンディショナーを使うと、さらに洗いやすくなります。

長く続けるためにも既製品に頼ったり、髪型を工夫しながら湯シャンに取り組んでみてはいかがでしょうか♪