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研修の“やりっぱなし”から脱却する効果測定とは

研修の“やりっぱなし”から脱却する効果測定とは

<a href=髙嶋 耕太郎" width="104" height="104">

地方広告代理店、地方公益社団法人での勤務を経て、バックオフィス支援を行う会社に入社。社内コミュニケーション活性施策の営業、新卒合同説明会の制作、総務常駐チームのリーダーを務める。2022年に株式会社NEWONEに入社後は、研修をメインとした人材育成・組織開発のHRパートナー、研修ファシリテーターとして従事。

NEWONEでは、あらゆる企業のご希望やお悩みにあわせた
多種多様な研修を取り扱っております。

どんな研修があるか見てみる

「日々、真摯に人材育成に向き合い、たくさんの研修を実施しているが、研修効果を測り切れておらず、イマイチ手ごたえが掴めない」

こんなお声をいただくことがあります。

昨今、タレントマネジメントシステムやサーベイ等のSaasサービスの台頭や、オンライン受講環境の整備により、人事領域でもいかにデータを活用し、効果的な施策を組み立てるかが至上命題となってきました。

さらに、人的資本開示の必要性から、今後はますます経営をはじめとしたステークホルダーからデータの活用を求められることが予想されます。

そもそも研修とは、人事・受講者双方の貴重な時間とお金を投下し、事業運営を抜け出して行うものですから、その効果を測ることは当然各社様の望みだと考えています。

弊社NEWONEも、エンゲージメントをセンターピンに掲げ、個人がイキイキ働くことと、その先の組織・事業の発展を目指し、各社様とご一緒させていただいています。

そうした背景を踏まえ、この度弊社では研修効果を可視化するPANAIサーベイを開発しました。

立教大学中原先生も「トランジションサポートモデル」を提唱されていらっしゃいますが、研修効果を可視化し、適切なタイミングで適切な内容の研修を行うことが、今後ますます必要な時代です。

  • 中原先生の発信を見聞きしており、トランジションサポートモデルは理解しているが、実際どう取り組めばいいのかわからない
  • 経営から人材育成の効果検証を求められているが、考える余裕がない
  • 研修は行っているし、受講者満足度も高いが、どうにも手応えがない

そんな課題をお感じの方は、ぜひ本セミナーへご参加ください。