指原莉乃さんとお笑いコンビ・かまいたち（濱家隆一さん、山内健司さん）がMCを務める日本テレビ系『超無敵クラス』。14日深夜の放送では、10代の出演者たちの話題についていけないかまいたちに、指原さんから「すごい温度差」とツッコまれる事態となりました。

番組は総フォロワー数1000万人を超える令和最強の10代と、テレビの人気者たちが、世の中のアレコレについて発表しあうトークバラエティーです。この日、10代の代表として2人の新メンバーが初登場しました。

1人目が、全国で約40人という珍名ギャルの権隨 玲さん（16）です。名字の権隨（ごんずい）から“ゴンズイ”のニックネームで登場した彼女に、その珍しい名前の由来を聞くと「昔、偉い人についていた名字らしくて…まあ、ちょっとちんぷんかんぷん」と説明。その由緒ある名字とはかけ離れた言動に濱家さんは「受け継いではなさそうやな」とツッコみ、スタジオから大きな笑いが巻き起こりました。

続く2人目の新メンバーは、菅田愛貴さん（16）です。実は菅田さん、SNSでバズリ中のアイドルで、両手でハートを作った振り付けで話題の『すきっ！〜超ver〜』という曲の動画が、TikTokでバズり、世界で2000万回再生を突破しています。

菅田さんが自己紹介すると、スタジオの10代メンバーが「超有名！」「めっちゃ好き！」と、手でハートを作って踊り、ノリノリで盛り上がっていると、“ポカーン”とわけがわからない表情を見せるかまいたちの2人。その様子に指原さんが「すごい温度差」とツッコみました。

すると、両手でハートを作って踊るダンスをマネして濱家さんが「ラブ注入？」と昔ブームになったお笑いタレントのギャグにたとえてアピール。すると10代メンバーは笑いながら「違う違う」と否定し、濱家さんはジェネレーションギャップに戸惑っていました。