「ランドセルは圧倒的に機能性重視!」鈴木亜美が明かす、長男の“ラン活”事情
長男のランドセルは、年長の秋ごろに購入
こんにちは、鈴木亜美です。 少し前から「ラン活」という言葉をよく聞くようになりましたよね。入学の1年ぐらい前、年長さんになったばかりで、すぐにランドセルを探して注文するなんてことも多いみたいで。今回は、我が家の「ラン活」事情をお話しします。 【写真】可愛すぎる娘ちゃん…! 鈴木亜美と娘の写真を見る 今小学2年生の長男のランドセルは、実はそんなに早いタイミングでは買わなかったんです。周りのママたちから「みんな春ぐらいから探し始めているよ」「人気メーカーのランドセルはすぐに売り切れちゃうらしい」なんて話を聞いて。実際、予約注文だけで夏前には締め切ってしまうメーカーもあるみたいですね。うちは考えた結果、年長の秋ごろに買いに行きました。最近の「ラン活」の中では、少し遅めのタイミングかなと思います。 ランドセルのセレクトショップのようなお店があると知って、じいじとばあばと一緒に行き、ランドセルを背負っている姿を実際に見てもらって、買ってもらいました。子どもの成長も見てもらえたし、そんな孫の姿にじいじとばあばも喜んでくれた様子でした。周りを見ても、やっぱり祖父母と一緒に買いに来ているご家庭が多かったですね。
ランドセルは圧倒的に機能性を重視!
最近は、ランドセルの色や種類もすごく豊富ですよね! 私たちが見に行ったお店にも、黒はもちろん青、紺、緑など本当に色とりどりで、カラフルなランドセルが並んでいました。どれもかわいくて、個性的でいいですよね。 長男は、まだ洋服やバッグなどにこだわりがなく、ママ大好きなので私が「これかっこいいね」と言うと「かっこいい、これがいい!」と合わせちゃうところがあって(笑)。ランドセルも、どちらかと言うと私主導で決めました。 色とデザインは、黒で少しだけびょうがついている、シンプルなものに。どちらかというと、デザインよりも機能性を重視して選びました。とにかく軽くて、金具などが複雑ではなくて開け閉めがしやすいかを重視。あと、肩のところにスポンジのような素材が入っていて、やわらかくて肩が痛くなりにくいというのもポイントでした。今年2年生になり、約1年使っていますが、子ども自身もやっぱり扱いやすいみたいです。6年間背負うものなので、使いやすいのが一番だなと親としては思います。