彩りの良いお弁当を作るコツ
こんにちは!かなです。
「美味しそう!」
作ったお弁当を見て、そう褒めてもらえるととても嬉しいですよね!
私は日々、夫のお弁当を作っているのですが、夫が同僚から「どこで買ったの?すごいね」と言われたと聞いて、心の中でニヤついた経験があります。
食べる人が蓋を開けて「おぉ!」となるのはもちろん嬉しいですが、第三者に褒めてもらえるのもさらに嬉しいですよね。
それでは、見た目も味も美味しいお弁当を作るコツをご紹介していきます。
彩りの基本は「赤・黄・緑」の3色!!
まずはその3色を意識しましょう。
私のお弁当作りでは、副菜で「赤・黄・緑」の3色を揃えるようにしています。
赤は人参や赤パプリカなどの野菜で作ったおかず。
黄色は基本的に卵焼きやゆで卵。
緑色はほうれん草やピーマンなどで作ったおかずです。
ですが、色を意識しておかずの準備をするのが難しい!という場合もありますよね。
その場合は、赤色はミニトマトや梅干し、雑穀米、カニカマやしば漬けなどで代用できます。
緑色の場合は仕切りに大葉やレタスなどの葉物野菜で代用できます。
大葉やレタスは、緑のおかずを他で準備できていても、仕切に使用するとお弁当にメリハリがうまれ、より美味しく華やかに仕上がります。
また、毎日色を意識したおかずを作るのが大変!
という方におすすめなのが、自家製冷凍おかず(副菜)の作り置きです!
市販のお弁当冷凍副菜を目にしたことがあると思いますが、それを自宅で作って冷凍保存してしまうんです。
このように自家製冷凍おかずのストックがあると、毎日のお弁当おかず(副菜)に悩まなくていいし、何よりこの自家製冷凍おかずは、赤・緑・その他の色の3色で作っているので、毎日ストックからそれぞれの色を1個ずつチョイスするだけなんです。
朝のお弁当作りの超時短にもなりますよ!
次に意識したい色は「黒」です。
黒は全体の引き締めに一役買ってくれます。
なんとなく全体がぼんやりメリハリがないなと思ったら、ごはんのうえに黒ゴマや昆布をのせてみてください。
まとめ
お弁当を彩りよく作るコツは、「赤・黄・緑」の3色と引き締めの「黒」。
ぜひこれらの色を意識しながら、「美味しそう」と言われちゃう褒められ弁当を作ってみてください。