【危険】今すぐやめないと心が病む習慣7選
こんにちは、えらせんです。
最近メンタルが安定しないな、なぜか憂鬱だなと感じることはありませんか?日常生活を送る中で知らず知らずのうちにストレスが溜まると、自律神経のバランスが崩れ情緒不安定の状態になることがあります。今日は、心の健康のために今すぐやめてほしい習慣を紹介します。
1. 他人と自分を比べる
他人との比較は、自尊心や自己評価に悪影響を与えることがあります。他人と自分を比べることは、不安や劣等感を引き起こし、心の健康を損なう原因となります。自己肯定感を高めるためには、自分は自分でいいんだと認めてあげることから始めましょう。
2. 承認欲求に生きる
他人からの評価を気にしすぎるのもよくありません。誰かに認めてもらうためではなく、自分が納得できる生き方を心がけましょう。他人の意見に左右されると疲れてしまいます。
3. 自分を否定しすぎる
自分を否定しすぎることは、ストレスやうつ病のリスクを高める可能性があります。自分ができないことばかりを責めるのではなく、自分の強みや成果に目を向けて、自己肯定感を育てましょう。
4. 反射的に「ごめん」といってしまう
別に自分に落ち度があるわけではないのに、咄嗟に「ごめん」と謝罪の言葉が出てしまうことはありませんか?自信のなさから、自分を守るために出る言葉かもしれませんが、 過剰な謝罪は自己評価を低下させます。適切な場面で謝罪することは大切ですが、過度に謝る習慣は見直すことが必要です。
5. 悩みを相談しない
悩みを抱え込むことはストレスを蓄積させ、心の健康に悪影響を及ぼします。悩みを友人や専門家と共有することは、解決への第一歩です。辛い時には、周りを頼る勇気も必要ですよ。
6. 暗い部屋で毎日過ごす
部屋が暗いと、気分が上がらず、うつ病になってしまうリスクが上がると言われています。セロトニンという、別名「幸せホルモン」とも呼ばれる精神の安定をもたらしてくれるホルモンがあります。日当たりの悪いところで生活をしていると、このセロトニンが生成されにくくなってしまうため、精神状態が不安定になります。朝起きたらカーテンを開け、日光を浴びる習慣を作りましょう。
7. 部屋が散らかっている
部屋が散らかっていると、目から入る情報量が多くなるため、気持ちが落ち着かずイライラしやすくなります。精神的にもつらい状態になっていってしまう可能性があるでしょう。整理整頓された空間はリラックス感を高め、ストレスを軽減させる助けになります。日常的に片付ける習慣を持つことで、気持ちにも余裕が生まれますよ。
まとめ
これらの習慣を見直すことで、メンタルも安定していきます。自分を認めてあげたり、環境を整えることで心が病まないように心がけましょう。
というわけで、今日は以上です。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに。