こんにちは、えらせんです。

あなたの周りに「苦労を率先してさせてくる人」はいませんか？今回は、人に苦労をかけたり、コントロールしようとする人々の特徴を紹介していきます。

1."あなたのため"が口癖

"あなたのため"という言葉を頻繁に使う人は、実際には自分の意向を押し付けたいという場合が多くあります。この言葉を連発する人は要注意。彼らの行動が本当に他人のためなのかを注意して見極めましょう。

2."年をとれば分かる"も口癖

"年をとれば分かる"という発言は、自分の意見が絶対的に正しいと思っている人が言う言葉。「若い人だからまだそのステージだよね」という傲慢さが垣間見得ます。人はみんな異なる背景を持つため、個人を尊重して、向き合いたいものです。

3.自分の昔の苦労話を何度もする

「俺が若いときと比べたらめっちゃ楽だぞ。昔はな〜」という過去の苦労話を繰り返し話す人は、他人に同じ経験を強制しようとする傾向があります。他人にも同じように苦労させたいという欲求からくるマネジメントは、良い方向に向かうことは少ないため、注意した方がいいでしょう。

4.他人をコントロールしたがる

他人をコントロールしようとする人は、自分の意志を押し付けたがります。人はみんな自己決定権を持っています。「支配してコントロールしよう」と思っている人と一緒にいると、成長もできなくなります。「影響を与えて変化させよう」という気持ちを持っている人の元にいると、成長します。

5.自分が楽することばかり考えている

他人に苦労をかける人は、自分の利益を最優先に考えることが多いです。自分が楽できるポジションを取るために、あなたを動かそうとしてきたら要注意。

6.他人の不幸にテンションが上がる

他人の不幸に興奮する人は、自分以外が下がることで、相対的に自分が上にいる気分になるのが理由です。常に競争の世界に生きているので、健全な関係を維持するのは難しいかもしれません。

7.自分のやり方に固執して変えようとしない

過去のうまくいったやり方に固執して、他人の意見や方法を尊重しない人は、柔軟性が欠けているかもしれません。自分の枠から出て来れない人が上司にいる場合、その人の器以上のチームになることは難しいでしょう。

まとめ

人に苦労をさせようとしたり、コントロールしようとする人々との関係を避けることは重要です。健康的で対等な関係を築くために、自己主張し、他人の意見を尊重することが大切です。自分を守り、幸福な人間関係を築きましょう。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに！（感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです！）