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合わない人とは会わない ・ 関わらない ・ そっと離れる ・ 戦うべからず


合わない人

どうしたって関係性がうまくいかない人

関われば関わる程、良い方向にいかない人

コレ↑

誰しもがありますよね…
人間だもんね、みんな(笑)


一般に
イヤな奴とも我慢して関わらないといけない最たるものは、'仕事関係'  '職場の人間関係' 。


そして、親子関係は超ヘビー級…
(この '親子関係' のお話は、また別の記事にしたいと思います。)


家族親戚関係、夫婦間もなかなかに
ハードでありますかね…

そして、恋愛関係、友人知人関係。

↑前回の記事より

うまくいかない人との関係性を炙り出し
'相手にも良いところがある' と理解できても無理して合わせようとしたり、好意的に思おうとする必要はありません。


そして
自分のことを責める必要も
相手のことを責める必要もないのです。


人と人との関係はお互いに責任があるのです。
自分は自分に100%の責任を持つ。
ただそれだけのこと。


それが事実ってだけ。
私(自分)と相手は関係ないのです。
私(自分)と合わないものは合わない。
それだけのこと。


私はかつて、目の前の人とは
理解し合っていくもの、理解していきたい!と思っていたので、うまくいくわけない関係性にしがみついたり、全く合わない人でも関係をどうにかしようと藻搔いていたこともありました。

しかも、とても必死に。

どうにもならない事にエネルギーを注いでしまっていました…
このしがみついていた関係性の相手は
父親なのですが、これもまた次回以降の
'親子関係' のお話で触れたいと思います。


同じ志や目標を持ち、同じ方向を向いている者同士でも、共に歩む中で、相違が出てきたり、意見が合わなかったり…てなこともある。
そもそもの考え方やモノの見方、生きる姿勢が全く違う者同士なら、なおさら合うわけがないのです。


自分と全く合わない人・物・環境
そこをどうにかしようってこと自体が
お門違いであり、なんとかする必要がないのです。


悲しいかな、血の繋がった本当の親子関係でも、そういうことがあるのだから。


仕事や家族親戚関係、夫婦間だと
きっと、人それぞれ背景は複雑だから
なかなか難しいかもしれませんが
躱せるものは、ふわっと躱す。
さりげなく避けた方がいい。
スッと逃げた方がいい。


ふわっと、さりげなく、スッとね(笑)


'違う' と感じる人とは可能な限り
離れた方がいいのです。



それは自分を守ることになり
同時に相手を守ることにもなります。


自分に起こる現実の出来事も自分の気持ちも '良い方向にいかない' 関係性は捨てた方がいい。


人との関係性は、つい気を遣って…ってこともあるよね…。
日本人は特にそうかもしれませんね。
「何かちょっと違う…」と思っていても
フレンドリーだったり、丁寧にされると
変に気を遣っちゃって合わせてしまったり…
でもそれは本位じゃないから
無理してしまうと、そんな自分もイヤになるし、相手のこともイヤになってしまったり。


もしくは単純に自分の感覚で
良かれと思って配慮したつもりでも
相手にしてみたら、余計なお世話だったり…その逆パターンもしかりで
相手が悪気なく言ったことが、私にとっては気分を害した…とかさ。


お互いに悪気はないけれど
結局、気遣いが仇になる…
変な感じになってしまう…ってこともあるわけで。
その時の自分のマインドも大きく影響しちゃう。


だから
例え相手が悪い人ではないとしても
自分にとって、'違う' と感じるならば
その人とは、なるべく関わらない方がいい。邪険にしたり、失礼な言動をするわけではなく、スマートに礼儀をもってして躱せばいいのです。


そして、自分が選ぶんだから
自分だって人から選ばれる立場でもある。
相手から「この人、何か違う。」と思われることもあるわけだし、もう人間の合う合わないは仕方ない。
そんなことにしがみつく必要はないのです。


合わない人、うまくいかない関係性の人とは会わない。
これがベストだけど、もし難しいなら
対策を練りながら

①必要以上に関わらない

②関係性に危険信号が出たら、そっと離れる

③戦うべからず

↑これがいいと思うのです。

私達は成長し、動いているもの。
変なものにこだわらず、進んでいくのです。
'合わないもの' を我慢することをやめると自分にちゃんと '合うもの' に焦点が合うようになります。


全ては自分から。

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