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「自己確信」とは自分を信じる力 その特徴と強み、弱み

今回は、ストレングスファインダーのの34資質のなかでも、日本人には比較的少ない「自己確信」の資質についてまとめてみます。

この資質が上位になる方はテスト結果を見なくても、はっきりわかることが多いですので、以下の文章読んでいただけると、「こういう人いるよね」と思い当たる人いると思います。

「自己確信」とは


自己確信とは、自分の能力や価値観に対して強い信頼感を持ち、自分の判断や行動に責任を持つことができる資質です。
自己確信を持つ人は、自分の目標やビジョンに向かって進むことができ、周囲の意見や状況に左右されない強い意志を持ちます。
自己確信を持つ人は、自分の考えや感情をはっきりと表現することができ、他人に対しても誠実で信頼できる人として認められます。

特徴


自己確信を持つ人の特徴は以下のようなものです。

  • 自分の能力や価値観に自信を持ち、自分の判断や行動に責任を持つ

  • 自分の目標やビジョンに向かって進むことができ、周囲の意見や状況に左右されない

  • 自分の考えや感情をはっきりと表現することができ、他人に対しても誠実で信頼できる

  • リスクを恐れずに挑戦することができ、失敗や批判にも動じない

  • 自分の強みや弱みを客観的に把握し、自己改善に努める


強みになるとき


自己確信を持つ人は、以下のような場面で強みになります。

  • 新しいプロジェクトを立ち上げるとき

  • 変化や不確実性の多い環境で働くとき

  • 自分の専門性や経験を活かして他人にアドバイスや指導をするとき

  • 自分の考えや提案をプレゼンテーションや交渉で伝えるとき

  • 自分の価値観や信念に基づいて行動するとき


弱みになるとき


自己確信を持つ人は、以下のような場面で弱みになります。

  • 他人の意見やフィードバックを受け入れることができないとき

  • 自分の考えや行動が他人に不快感や反感を与えるとき

  • 自分の能力や価値観が過剰評価されて傲慢になるとき

  • 自分の目標やビジョンが現実的でなく、失敗や挫折に直面するとき

  • 自分以外の人の強みや貢献を認めたり、助けたりすることができないとき


リーダーとしてふるまうときの注意


自己確信を持つ人は、リーダーとしてふるまうときに以下のような注意点があります。

  • 他人の意見やフィードバックを聞くことが大切です。自分だけでは見えない視点や情報があるかもしれません


まとめ


いかがでしょうか。私のように【影響力】の資質が上位にない人間からすると、このような気持ちなれることは全く想像できません。
だからこそ、余計にこの資質を持っている方に惹かれるのかもしれません。


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