WS|【脱初心者?】光景・逆圧縮の使い所の指南書的なやつ
はじめに
何か書きたいけど何も書くことが思いつかないから無理やりひねり出しました。
使った時、使われた時、使われないようにする方法なんか書いていこうと思います。
【脱初心者?シリーズ】
【WSの小部屋】
光景・逆圧縮とは
・『光景互換』
ヴァイスプレイヤーは割と初出のカード名から取って互換名を呼ぶことが多く、「相手のストック剥がして、相手の山から同じ枚数ストックに置く」という効果を持ったカード全般を指して『光景』って呼んでます。
・『逆圧縮』
こちらは互換名でなく、単純に能力に名前を付けて呼んでいるタイプの能力です。
相手の控えなどの領域から特定のカードをデッキに戻すことで相手の山の圧縮率を下げることから逆圧縮と呼ばれています。
ラムを例に上げたのはかわいいからです。
使う時
・『光景互換』の使い方
光景の使い方にはいくつかあります。
1.「相手の山の枚数」≦( or ≒ )「相手のストックの枚数」のとき
一番ポピュラーな使い方です。
相手の山が圧縮率クソ高いときにストックにクラマ埋めながらリフさせることで、相手はストックを吐かなければならず、山札も掘らなければならない状況に追いやられます。
光景が入っている場合、相手の山のCX枚数に気を配りながら積極的に狙っていきましょう。
2.光景することでリフレッシュさせられ、リフレッシュさせれば圧縮率が下がるとき
これは光景を連打できるデッキ(デアラ等)で可能な動きで、例えば相手の山が「CX5枚/全体10枚」で「ストック5枚」とかの場合、現状ほとんど打点が通らないけど連打すれば硬い山を破壊できるとかならこの方法を取ります。
3.運頼みするとき
無理!相手のストックより山が遥かに多いけど運頼みで噛んでもらうしかねえ!ってときに運頼みします。
まずおすすめしない。
4.ストック吐きたいとき
ストック吐きたいときにストック吐きながらついでに光景したりします。
あんまりやらない。
・『逆圧縮』の使い方
1.相手の山がCX0枚確定か、それに近いとき
例えば相手が1-6リフするときに、相手をデッキボトムに送る効果を使って1点入れれば圧縮は6枚下がります。
相手が3-0でも山1枚に6枚戻せば7点通して勝ちです。
そのように、多く確定打点を入れられるのが逆圧縮のいいところです。
2.相手の不要牌をデッキに戻して引きを悪くするとき
相手の山が強く、まだ暫くラリーが続きそうならこの使い方をします。
例えば椎名互換や美夏互換など、基本的にレベル3では活躍し辛いレベル2のカードを戻すことが多いです。
相手のストックが少ないならレベル3を戻して手札を腐らせることもできます。
3.運頼みするとき
これまた圧縮率を少しでも下げ、残り数点を取るときに使います。
打点差が有るときにやっても微妙な結果に終わることが多いので止めましょう。(3敗
などなど、他にも使い所はあると思います。
基本的にリスクが少なく、相手に圧をかけられる能力達なので、しっかり状況を見極めて相手を追い詰めましょう。
使われた時
・『光景』を使われた時
1.山が厚かったとき
気にし過ぎないことが大事。
意外と噛んでない。
できれば山サーチで山見てからストック掘るか考えたい。
2.山が薄かったとき
危険信号。
リフのときにCXが最低4枚かそれ以上戻ることを心がけると良いと思います。
3.光景でCXを大量にストックに入れられてリフレッシュしてしまったとき
ストックを全力で吐いて山を掘り返しましょう。
余りに無理なときは諦めてレベ3の準備をするといいです。
・『逆圧縮』を使われたとき
1.山が厚かったとき
やはり気にしなくて大丈夫です。
基本的にターン内にキャンセル起こる確率はブレても10%前後しか変わらないので。
2.山が薄かったとき
デッキのCXの枚数が少ないなら少し危ないですが、CX3枚以上入ってるなら落ち着いてキャンセルを待ちましょう。
1枚とかなら割と問題なので椎名互換とかでリフしたいですね。
3.確定山に逆圧縮されたとき
大問題なので椎名互換でリフしてください。
無いなら諦めてプレイング磨きましょう。
使われないようにする方法
・『光景互換』を使われないようにするには
ストックを積みすぎないようにしましょう。
「山<ストック」になっちゃうと光景の打ちどころになっちゃうんで気をつけていきましょう。
・『逆圧縮』を使われないようにするには
山のCX枚数に気をつけるようにしましょう。
また、山が薄くなったらリフしたり、控え室を作らないようにしましょう。
終わり
おわりです。
もっと細かい使い方についてはゲーム中に考えてください。
じゃ。
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