見出し画像

『後悔しない選択を』ではなく『自分の選択を後悔しない歩き方』へ。

ずいぶん久々のnote更新になります。。
お久しぶりです、かなです!

今日は2021年も残り10日を迎えた今、綴りたいことがあったのでnote書きます。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

最近この先の人生を変えるであろう大きな意思決定をしました。(またこの内容については後日noteでお伝えします。)
その時に改めて感じたことがあって、よく『自分が後悔しない選択をしなね』と言われてきたけれど、本質は『自分の意思決定をいかに後悔せずに走っていくか。』であるということ。

そもそも始める前にその決断をして自分が後悔するかしないかなんてわからないと思うんです。(アクションする前にわかる人がいたら未来予知能力があるとしか思えないような...笑)
だったら選択する時に、『この決断をして後悔しないだろうか?』と考えるよりも、『どちらの道を選択したら自分はよりわくわくするだろうか』と考える方が、より前向きにポジティブな選択ができます。

私は今年の5月に以前作った団体CoCoTELI(精神疾患の親を持つ25歳以下の支援団体)の代表を降りて団体ごと他の人に渡すという決断をしたのですが、その時に今でもよく使う"意思決定をするときの考え方"を教えてもらいました。

前提、ふたつの道が目の前にあって、どちらを選ぶか迷っている状態で。
その時に、Aを選択した場合の理想&最悪ケースとBを選択した場合の
理想&最悪ケースを5分ずつぐらいで紙に書き出す。
それを俯瞰的にみてどちらに惹かれるのか、ワクワクするのか、を考える。

そしてその後の行動が大事になってくるはずです。
つまりどっちの道を選択しても、その意思決定を後悔するのか自分にとっての糧にするのかは自分次第なわけで。いかに選んだ道で仮説検証を繰り返して進んでいくか、いかにその道を楽しめるかが肝だと思います。

また、大事な意思決定ならば尚更、

その道で自分の核となるものを持ち
諦め悪く進み続けられるか。


が需要になるのかと思います。
そして、覚悟を決めた人の言葉には力があって、そこにはその言葉を聞いた人、読んだ人の青い炎を燃やす力が秘められていると感じます。

覚悟は自分でしか決めることができない。
そしてその覚悟を決めるか、または違う道に進むのか決断するのも自分しかできない。そしてその先の道が後悔しないものにするかどうかも自分次第。

極論、人生は本当に自分次第でどうにでも変えられる。

だから

後悔しない選択をするのではなく
自分の選択を後悔しない歩き方を


していきたいし、
今リスクヘッジをしてどちらの方が自分は後悔しないのかを考えている人がいたら、その選択の先に続く道み焦点を当てて自分にとって最善の選択をして欲しいなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?