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【初心者向け】倒されないピークの仕方

こんにちは。VAFS(ヴァフス)です。
第8弾は【倒されないピークの仕方】について語っていきます。

その前に第7弾の【VALORANTにもトラッキングは必要!?】をご覧になられていない方は是非ご覧ください。

皆さんはVALORANTで使われるピーク方法を何個ご存じでしょうか。

ジャンプピーク・ショルダーピーク・オーバーピーク・普通のピーク
私は大まかにこの4つに分けています。

この中でも、走って出るのか歩いて出るのか、うわキモと言われるピークの仕方などあります。

今紹介したピークの中には、使いどころを間違えたり、キー入力のタイミングがずれたりすると敵に倒される可能性が上がるものもあります。

なので今回は、【敵から倒されないピーク】の方法を伝授したいと思います。

それでは早速本題に移っていきましょう。

まずジャンプピークからです。

ジャンプピークとは、
壁からジャンプしながら出て、空中でストレイフを使って壁に戻ってくピークです。

ですが、上記のやり方では、体を長い時間的に晒しているので、倒されやすくなります。

なので、ジャンプの頂点ギリギリで壁から出て、すぐに戻る方が良いです。

ジャンプピークをするうえで気を付けることがあります。

それは、【なるべく壁から近くで行う】ということです。
なぜなら、壁から遠くなればなるほど斜めの角度から見られやすくなります。

壁に近い場合


壁から遠い場合

カメラから見た場合、いる位置が全然違うのが分かりますでしょうか。

これを心がけるだけでも、ジャンプピーク中に相手に倒される可能性が格段に減ります。

補足 壁に戻らずに只々ジャンプでピークすることもジャンプピークと言いますが、敵が2人いたら死んでしまったり、オペレーターを使う場合、ダブルピークで相手のヘッドラインをずらす目的で使うくらいしかありません。

次にショルダーピークについて説明していきます。

ショルダーピークとは、その名の通り、肩だけを壁から出して、相手に撃たせるピークの仕方です。

これだけだと敵がいるかどうかの情報を得られないため、このピークはオーバーピーク等と合わせて使います。

ショルダーピークはタイミングよく逆キーを押すだけです。
とっても簡単

次はオーバーピークです。
先ほども言いましたが、ショルダーピークと合わせたりしたらとても強いです。

他にも、ダブルピークする際の先頭の人がオーバーピークをして、頭が被ったりしないようにしたりします。

後は、とても長く走って撃つデスマ撃ちや止まらず逆の壁まで走り抜ける煽りと受け止められても仕方がないものも存在します。

最後に普通のピークについてです。

これには2つ存在しています。

それは、

【普通のピーク 走って出るか 歩いて出るか】です。

これは使い分けが難しいんですが、

VALORANTでは、約2歩までは音無しで走れます。
それを使って音を出さずに走ってピークすることができます。

というのを念頭に置いたうえで、
基本的に音を出さずにできるなら走ってピークでよいと思います。

ですが、

VALORANTには、近壁遠壁というものがありまして、

簡単に言いますと、壁から近い方が先に見られてしまうというものです。


壁から遠い方


壁から近い方

画像で見てもらえば一目瞭然だと思います。

こういうシチュエーションでショットガンが隠れていた場合、走ってピークすると撃ち負けてしまう可能性があるので、一方的に撃てる場所では歩いてピークしましょう。

あと、忘れてはいけない重要なことがあります。
心して聞いてください。

それは、【斜め移動でピークしない】です。

直角三角形を思い浮かべてもらえれば分かるかもしれませんが、
底辺が4cm高さが3cmだったら斜辺は5cmです。

なので、真横に移動した方が、音を出さずに移動出来る距離が斜め移動よりも長くなり、敵からは素早くピークしたように見えます。

よって、普段は走ってピークして、近壁遠壁で有利な場所では歩いてピークしましょう。

いかがだったでしょうか。
今回は【倒されないピークの仕方】について語っていきました。
次回はTABを押す必要性について話していきます。

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それではまた次回お会いしましょう。


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