ブログ BLOG

白岩工業の社員寮がすごい!?魅力やメリット、入居中の社員の声もご紹介!

社会人生活のスタートを機に、親元を離れて一人暮らしを始める方も多いのではないでしょうか。
学生時代とは違い、社会に出て一人暮らしを始めたら慣れない新生活の中で、自分で稼いだお金でやりくりをし、料理や家事も自分でしなければいけません。

企業によっては、福利厚生の一環として社員寮を保有していることがあります。入居することで家賃を安く済ませることができたり、他にも社員寮で暮らすことで、さまざまなメリットを得ることができます!

今回の記事では、白岩工業の社員寮についてご紹介していきます!
「経済面以外で、他にはどんなメリットがあるんだろう」、「白岩工業の社員寮の特徴や雰囲気ってどんな感じだろう」などの疑問にもお答えしていきますので、ぜひご一読ください!

社員寮について

社員寮は大きく分けて2種類あります。一つは、単身者向けである「社員寮」(独身寮などと言われる場合もあります)。もう一つは、単身者や世帯を持つ方も対象とし、会社がアパートやマンションを借り上げて社員に安く貸し出す「社宅」というものがあります。

社員寮と社宅の大きな違いとして、社員寮は共有部分(バストイレ、キッチン等)や食堂があったり、寮によっては相部屋だったりと、居住者同士の共同生活が前提となっています。
一方で社宅は、会社が一般のアパートやマンションを安く社員に貸し出す世帯向けの住居のため、他の住居者との共有部分はありません。

今回紹介していく白岩工業の社員寮は、前者にあたります。
ちなみに、郊外の現場に配属された場合には、賃貸物件の無料貸し出しも行っています!

社員寮で暮らすことのメリットとは?

さて、次に、社員寮で暮らすことのメリットについて詳しく見ていきましょう!

メリット01. 家賃・光熱費が格安!

社員寮で暮らすメリットと聞いて真っ先に挙げられるのは、やはり家賃の安さです!周辺地域の家賃相場よりもはるか家賃が安く、また敷金礼金といった初期費用がかからないのも大きなメリットです。

さらに、会社によっては電気代や水道代といった光熱費があらかじめ家賃に含まれている場合もあります。月々の家賃・光熱費が抑えられるのでその分を趣味に回したり、将来のために貯金に回したりすることもできますね!

メリット02. 食堂があれば栄養バランスのとれた食事がとれる!

社員寮によっては、寮内に食堂が備え付けられている場合もあります。
仕事から疲れて帰宅すると食事のことまで頭が回らず、ついつい偏った食事をとりがちになってしまいますよね。そのような食生活を送っていると健康に悪影響を及ぼし、仕事のパフォーマンスも低下しています。

食堂が完備されている社員寮では、おいしくて栄養バランスの取れた食事が安い価格で提供されています。
身体は大切な資本なので、健康のために栄養バランスの取れた食生活を送って元気に仕事に励むことができます!

メリット03. 社員間交流によって縦横の繋がりができる!

同じ屋根の下で同期や年齢の近い社員と共に生活を送り、社員間で交流しコミュニケーションを重ねることで人との繋がりが生まれます。
同期と関係を深めたり、先輩社員に話を聞いたりできるので社内環境や人間関係にも馴染みやすいのではないでしょうか。
寮内で社員同士の関係を深めることができると、仕事においてもチームワークが生まれ、生産性や効率の向上にも繋がります。

ここまで社員寮で暮らすことのメリットをいくつか挙げてきました。
それでは次に、白岩工業の社員寮で暮らすメリットについて見ていきましょう!

白岩工業の社員寮は「働く人を何よりも大切に」という会社理念から、衣食住の品質向上を目指し、また、入寮者の皆さんが健康で明るい生活を送ることができるように日々取組んでおります。

社員寮で暮らすメリット01で挙げた家賃については、白岩工業の社員寮の家賃は、光熱費込みで月々9,000円です。この金額であれば、他のことに十分お金を回すことができますね!

メリット02の食堂、すなわち「食」の面では、白岩工業の社員寮にも食堂が完備されており、グループ会社である白岩物産㈱が運営をしています。栄養士・調理師の方々が、おいしくて栄養がたっぷりと摂取できる食事を、なんと朝夕二食で一日当たり500円という破格の安さで提供!
食堂の利用者からもおいしいと好評です。

そして「住」では、例えば大浴場はスペースを十分に確保し、仕事から帰ってきた皆さんがゆっくりと湯船につかり、一日の疲れを癒せるような作りにしています。
また、各部屋備え付けのベッドは高級ホテルであるリッツカールトンと同じマットレスを使用することで、快適に休んでもらえるようにしています。

白岩工業の社員寮について

現在白岩工業では、鶴見寮・市川寮という2つの社員寮を運営しています。

住所:
鶴見寮 神奈川県横浜市鶴見区元宮1-11
※2019年10月に竣工した新しくて綺麗な寮です!
市川寮:千葉県市川市鬼高1-8-15
※2022年に内装をリニューアルしたばかりです!
家賃:9,000円(光熱費込み)/月
食費:朝夕二食付き 500円/日

どちらの寮も白岩工業の社員であればどなたでも入寮可能です!

白岩工業の社員寮をご紹介!

ここからは白岩工業の社員寮をご紹介していきます。
まずは2019年に竣工した鶴見寮からです!

鶴見寮外観

この建物の中に、白岩工業㈱神奈川事業所と白岩物産㈱、鶴見寮の機能が一つに集約されています。
外環は、「コンクリートの白岩」をイメージでき、優しい温かい雰囲気のあるコンクリート建物になっています。

暖かみのある食堂

木の温もりがあふれる食堂です。
グループ会社である白岩物産㈱が食堂を運営し、おいしくて栄養バランスの取れた食事を提供しています。

一日の疲れを癒すことができる大浴場

広々とした浴場では、ゆっくりと湯船に浸かることができます。一日の疲れはこの大浴場で癒してください!

寮室

備え付けのベッドには、高級ホテルであるリッツカールトンと同じマットレスが使用されています。
1人部屋なのでプライバシーも十分に確保できますね!

清潔感のある洗面所・お手洗

築3年の建物なので、綺麗で清潔感があります。
また白岩物産は食堂の運営だけではなく、寮や宿舎の管理も行っています。そのため隅々まで手入れが行き届いており、常に綺麗な状態なので利用する側も気持ちが良いですね!

続いて2022年に内装のリフォームを終えた、市川寮も少しご紹介します。市川寮の改装工事はまだ続いていきますので、完成が楽しみですね!

寮室

市川寮にもベッドとマットレスが備え付けられています。窓から自然光が入るので、室内は明るくて快適ですね。

ランドリー・洗面所スペース

水回りも一新しました!

白岩工業の社員寮で暮らす社員にインタビュー!

小沼さん(神奈川営業所所属 入社1年目)

小沼さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

Q1. 社員寮の雰囲気を教えてください

とてもアットホームな雰囲気で、安心感があり生活しやすいです。
近くに同期や先輩社員がおり、仕事中の疑問点やプライベートの話などをいつでも聞いたり話したりできるので非常に助かっています。
白岩物産が運営している食堂の方も良い人で、すぐに打ち解けることができ、第二のお母さんみたいな存在です(笑)

Q2. 社員寮ではどのように過ごしていますか?

私は現在夜勤現場の配属となっているので、仕事の日は昼夜逆転の生活を送っています。
朝方に仕事から帰ってきて、食事や風呂を済ませたら午前中~昼過ぎごろまでは寝たり、合間に自主学習などもしています。

夕方ごろに起床し、ご飯を食べてから現場へ向かいます。
休日も昼過ぎまで寝てから、日によって同期と出かけたり友人と遊びに行ったりしています。部屋でゆっくり過ごす日ももちろんあります。やはり休日は最高ですね!(笑)

Q3. 社員寮に入ってよかったことを教えてください

一つ目は寮の設備が整っており、居心地が良い事です。社員寮では朝夕二食、安くて美味しいごはんが食べられるので本当にありがたいですね。お風呂も広くて綺麗で、さらにジェットバスがついているのでゆっくりと浸かって疲れを癒すこともできますよ。

もう一つは近くに同期や先輩がいるので、普段の生活の中で交流を深めることができ、親しい間柄の人が近くにいるという安心感がある事です。
賃貸での一人暮らしにも良さはあると思いますが、私は寮がおすすめです!

竹原さん(千葉営業所所属 入社1年目)

竹原さんは、鶴見寮と市川寮の両方に入寮したことがあるので、それぞれの寮を比較しつつ質問に答えてくれました!

竹原さんには、鶴見寮と市川寮それぞれについて答えていただきました!

それではまず鶴見寮について伺っていきましょう!

Q1. 社員寮の雰囲気を教えてください

若手社員が多く、和気あいあいとした雰囲気でした。
同期、先輩社員とも普段の生活の中でコミュニケーションを取ることができたので交流を深めることができました。

Q2. 社員寮ではどのように過ごしていますか?

平日は同期と一緒に夕食を食べたりお風呂に入ったりして、お互いに一日の出来事などを話し合うなど交流の場が多かったです。
夜は自分の部屋でプライベートな時間を過ごすことがあったり、研修の復習をする中でわからないことがあれば同期に連絡してお互いに部屋を行き来して勉強することもありました。
休日は自分の時間を過ごしたり、同期と一緒に出掛けたりもしました。

Q3. 社員寮に入ってよかったことを教えてください

同期がすぐ近くにいたので、研修期間は一緒に勉強が出来て良かったです。お互いにわからない箇所を教えあったり相談したりもできたので、一人で勉強するよりもだいぶはかどりました。

白岩物産の方々が提供してくれている食堂のご飯も美味しかったです!食堂の皆さんも私たちに良くしてくれて、仕事以外のプライベートな話を聞いてもらったり、ライフハック術なんかも教えてもらったりしました。第二の母という感じでたくさん頼らせてもらいましたね!(笑)

白岩物産 調理師の高橋さん
新入社員からは第2のお母さんと呼ばれているそうです!

次に市川寮についてお願いします!

Q1. 社員寮の雰囲気を教えてください

市川寮は鶴見寮と比べてベテラン社員の方が多く、落ち着いた過ごしやすい雰囲気でした。

Q2. 社員寮ではどのように過ごしていますか?

夕食時が特に他の社員の方との交流の場になっていると感じます。
別の現場の話や、作業の知識・経験など話していて勉強になる事がたくさんあります。

また、自分が会話に参加していなくても上長とベテランの会話を聞いているだけでも新しい発見や学びがあります。
平日・休日共に一人の時間が多くプライベートの時間にあてています。買い物に行ったり、映画を見に行ったりしますね。

Q3. 社員寮に入ってよかったことを教えてください

前の質問で挙げたように、市川寮ではベテラン社員の方々との会話から、今自分が配属されている現場、あるいは自分が担当している業務以外のことを学べる点です。

また、同じ現場の先輩社員と寮~現場までの通勤の車内や食事など、仕事以外での交流も多いため、すぐに打ち解けることができました。そのため先輩とも良い関係を築くことができ、仕事上の不明点もすぐに聞くことができます。
寮の環境も鶴見寮同様に過ごしやすく、備え付けのベッドも良いマットレスを使用している分寝心地が良いです!

まとめ

今回の記事では、白岩工業の社員寮についてご紹介しました!
白岩工業の社員寮は「働く人を何よりも大切に」という会社理念から、衣食住の品質向上を目指し、また、入寮者の皆さんが健康で明るい生活を送ることができるように、という目的で運営しております。

内定者フォローの一環として寮見学も実施しております!
白岩工業の社員であれば誰でも入寮可能ですので、ぜひご検討ください!

CONTACT / ENTRY