なにわ男子表紙のCUT10月号、本日発売です！
特集タイトルは、「Center of the IDOL なにわ男子 アイドル新時代の中心を行け！」。
CUT初登場＆初の表紙巻頭となる記念すべき本特集では、全員でのフォトセッションに加え、西畑大吾×藤原丈一郎×大橋和也の年上組／大西流星×道枝駿佑×高橋恭平×長尾謙杜の年下組に分かれてのインタビューを実施しました。彼らの現在地とこれからの未来に真正面から迫るインタビューを、一部抜粋してご紹介します！
――この7人で、なにわ男子としてやっていくことに、初めてしっくりきたタイミングを覚えていますか？
「これ」っていうのはなかったかもしれないですね。時の流れというか、時間がそうさせてくれた。最初はもうほんまに、「グループ感とはなんぞや」ってところから始まって……（中略）そこを馴染ませてくれて、解決してくれたのは、やっぱり時間ですね。その間にいろいろ話をしたし、一人ひとりとの関わりが増えて、いつしか手を取り合って、輪になって――って感じなのかな（西畑）
――正統派アイドルとしてのなにわ男子であり続ける上で、譲れないものがあるとしたら？
俺らが楽しむっていうのは、絶対外せない。ライブするにしろバラエティに出るにしろ、自分たちが楽しくないのに「楽しいでしょ」って強要するのは、ちゃうし。それが根っこにあって、その上にキラキラとか、他の要素があるんだと思う（藤原）
――アイドルは天職ですか？
そうですね。ほんまにアイドル以外、何できんねやろ。何もできひんなと思うぐらい。だから、アイドルでもスーパーが付くくらいのアイドルになりたい。みんなを幸せに笑顔にできるようなスーパーアイドルになりたい（大橋）
――なにわ男子の方向性が初めて見えたタイミングと言えば？
“ダイヤモンドスマイル”じゃないかな。なにわ男子はこういう路線でいくんだなっていうのが、確立できた曲だったんです。それまでのイメージとは明らかに違うナンバーで（道枝）
初めて全国ネットの歌番組に出演した際も、“ダイヤモンドスマイル”を歌ったんです。それで僕らを知ってくださった方も多かったし、まだデビューしていないうちから、注目のジャニーズJr.としてメディアにもたくさん取り上げていただけるようになって。僕らにとってはターニングポイントの一曲でした（大西）
ーー来年、再来年に向けて、なにわ男子と自分自身に何かひとつ新しいチャレンジ、新しいイメージを課すとしたら。
なにわ男子としてこれまでやってきたことに、より一層、磨きをかけていく時期なのかなって思います。そこからまた新しいことが見つかるはずだから。自分としては、これをスパイスとして加えたいっていうものは、あってもあんまり言いたくないんです。それは、これからの僕らを見てくれる人たちに、楽しみにしていてもらいたいなと思います（長尾）
僕はグループの中での自分の役割を考えるかな。秘密兵器というか、みんながしないことをする。みんなの予想外にいく。そういうことをやっていくと思います。だから自分としては、これからも我が道を行くというか、高橋恭平でいたいなと思いますね（高橋）
誌面には、メンバーの相槌や合いの手、ボケやツッコミもたっぷり掲載。なにわ男子らしさが詰まったテキストはCUT10月号でぜひチェックしてみてください。7人の仲の良さが滲み出ているのはもちろん、とにかくポジティブでキラキラ満載な撮り下ろしフォトストーリーも必見です！（山下茜）
CUT10月号は現在以下より購入可能です。
