タイトル通りです。私のiPhoneロック画面が、これ💖
前にも言ったが、ファン歴が長いくせに意外と健ちゃんの知らない
ことがまだまだあるのです。（；^ω^）
最近になって、Twitterや他のサイトにて知ったこともありました。
今日は、私の大好きなアーティストである
黒沢健一さんの命日ということで、彼のことを更新します。
最も聞きたくない訃報だった。
薄々は…ひょっとしたら、健ちゃんは長く生きられないんじゃないかって
そういう最悪のことは想定はしてました。
だけどね、それを口にしたら顰蹙を買うし
そうは思いたくない人だって居る。
私もそれは勘弁してって、思った。
しかし、残念ながら4年前の今日…彼は旅立ってしまった。
そりゃね…いつかは、L⇔Rの3人もこの世から居なくなるだろうとは
思っていましたけど…まさか、こんなに早く健ちゃんを見送る
羽目になるなんて、誰が想像したでしょう？
あの時は頭の中が真っ白で、何も言葉が出なかったな。
泣くに泣けなくて、涙が全く出ないほどのショックだったわけで。
ファン思いの人でした。
脳腫瘍の闘病は、もう亡くなる2年前（2014年）からあったそうで。
あの東京グローブ座ライブの時（2014年が最後）には既に
そういう症状が、ちょくちょく出ていたってことだよね…。
正に、彼は命がけでライブをやっていたわけです。
ラストツアーであった「LIVE TIME BEST TOUR」の時は
命を削る思いだったんだろうな。
↑これが、その当時の画像です。広島のLIVEジュークというライブ会場。
席が真ん前だったので、健ちゃんがバッチリ撮れました💖
普通、ライブは撮影NGなんだけど
彼のライブは、2013年辺りから携帯カメラのみOKを出しました。
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一生懸命、遠征した甲斐はあった。
「俺、ハモリがやりたい！ビートルズみたいにマイク一本で
二人でやるヤツ。」
「（電車から見る）山口の景色が好きです」
上は、ライブのMC。下は、インストアイベントのサイン会にて。
今でもこの言葉が忘れられません。
サイン会で、私が「山口県から新幹線で来ました～」って
福岡のタワーレコードまで遠征したんだけど
健一「そうですか～僕も新幹線で来たんですよ～（＾ω＾）」って
話していたんです。
健一「山口県って言ったら、福岡に行くのに新幹線で通るでしょ？
山口県の景色っていいですよね。✨山口の風景が好きです。」
リップサービスだってのは、分かってます（；^ω^）
明らかに、私は健ちゃんのカモってのは分かってますｗ
でも、それでも…やっぱり推しのアーティストさんに
こんなこと言われるって、嬉しいもんです。･:*:･(*´∀｀*)ｳｯﾄﾘ･:*:･
地元を褒めてもらってるんだから。
今でも、この言葉は宝物だな。
曲、聴いてみます？
黒沢健一 What is this song?(unreleased) short ver.
これは、リマスター盤のアルバム「First」にしか収録されてない曲。
あ、でもこれはあれにも収録されてますね。
ファンの方ならお分かりかと思うけど、「VSGP」というアルバムにも
収録されてます。
「What is this Song？」です。ショートバージョンなので短いです。
この曲を聴いただけでも、彼がかなりの天才だってのが判ると思います。
L⇔R時代には無い雰囲気の曲が、多数あります。
何度も埋め込んでますが（；^ω^）「Rock'n Roll Band」です。
この動画に、私が撮った動画がどっかにあるようです。
採用されたのでね。
そして、採用された人にだけ凄いお礼が来ました。
「Banding Together in BOX」というCDやDVDが入っている豪華なセットが
過去に発売されていました。フォトセッションBOOKにて
私のクレジットを掲載してくださったのと、健ちゃん自らの
お礼コメント動画が来たということを、以前話しました。
本当に、ファン思いの良い人だったんですよ。
かなり天然だったけどｗｗｗ
私が知る限りの、黒沢健一天然な一面。
最近Twitterで教わったけど、ライブで礼をしようとして前にあった
イスの背もたれ部分の上部に、頭を下げたと同時に
額をゴツン☆と、ぶつけてしまったり…ｗ
L⇔R時代に、雑誌の取材中に自分が座っているイスを揺らしてて
バランス崩して、イスからずり落ちたり…(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
福岡のライブ会場にて…
「クラップハンドを…好きなリズムでお願いします」
…と、迷言を言ってファンを固まらせた一幕もありましたｗｗｗ
彼に至っては、天然なエピソードがこれ以外でも沢山あります。
迷言も沢山ありますｗ
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締め。
こうやって、改めて文字にしてみると
「こんなにも思い出があったのか…」と、感じました。
必死になって、遠征しまくって大変なこともあったけど…
やっぱり、思ったのは「推しが生きてる間は
必死こいて、遠征してまでもライブやイベントを見に行く」
ということ。
3年前の献花の会の会場。東京カルチャーカルチャーにて。
私はガーベラの花を捧げました。健ちゃんにピッタリだったから。
それからは、命日にはガーベラの花を部屋に飾ってます。
推しに会えるだけじゃなく、ファン同士の関係もね…
何人か入れ替わったりしてますが（；^ω^）色んな方に
出会えて、感謝してます。ありがとう。
これから今日は、あちこちのラジオなどで
黒沢健一色に染まっていくだろうなと、予想してます。
公式は…何かあるのかな？4年では何も無いか（；^ω^）
