「月と季節の暦」は、日本はじめ東アジアで伝統的に使われてきた月暦(つきごよみ、いわゆる旧暦)。月に関するすべての情報(月齢、月の出入り時刻、大潮・小潮、満潮・干潮時刻)、また太陽のリズム(二十四節気、七十二候)を収め、私たちの生活を支える両輪である月と太陽の日々の状況が手に取るように分かるよう作られています(より詳しい解説は、こちらをクリック)。
暦本文のほか、2024年版の企画は以下のとおりです。
★森羅万象★
今年27年目を迎える月と季節の暦ですが「以前の特集記事をもう一度読んでみたい」というご要望をお受けして、月ー水ー命をテーマにした記事を復刻してみました。二月、三月、七月には2008年の記事を、五月と九月には2002年の記事を再掲載しました。
★初めての試み★
QRコードからいくつか動画や画像が観られます。
★月絵特集★
月岡芳年の「月百姿」より月の浮世絵をお届けします。
★今月の俳句★
放浪流転の俳人山頭火
★その他★
今年も「惑星と月遭遇表」を掲載しています。
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2,420円(税込)
(送料300円)
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