誤解されやすい人がすべきことって?「何を考えているのかわからない!」【OL心理学】

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アラサー行動心理士 長谷川ミナの『OLセラピー』第36回目の配信です。

人間関係の悩みはどこに行っても誰にでもある、当たり前のこと。

『OLセラピー』では、よりよいOL生活を楽しんでもらうために、「疲れない心」を育てていく連載です。

Ⓒyukaco tomioka



今回は、「誤解をされやすい」ことへのお悩みについてお届けします!
今回のお悩み

私は同僚や友達からよく「何を考えているかわからない」「怒っているの?」などと言われることが多々あります。確かにあまり感情を表に出すタイプではないと思うのですが、勘違いされることが多くて悩んでいます。どうしたらこのような誤解が解けるようになりますか?
(26歳・不動産業・Cさん)

自分ではそんなつもりはなくても、意に反した受け止め方をされてしまうのは悲しいことですよね。このような誤解によって人間関係にトラブルを招いてしまうことは避けたいものです。

そこで今回は、周囲に誤解されやすい人の特徴と、改善方法について紹介します。

なぜ誤解されてしまうのか?

ではなぜ、Cさんは誤解されてしまうのでしょうか。誤解されてしまいやすい言動として、会話が必要最低限の喜怒哀楽がない、自分のことを他人に話さない、自分の意見を言わない、一人行動が多いなどの特徴が挙げられます。

人は誰かとコミュニケーションを取りながらお互いのことを理解していくものですが、そもそも“相手に伝える手段が少なくなってしまっている”ことが根本的な原因です。自分がどんな人かというのを人に伝えることができていないということですね。

Cさんはどうでしょうか? 今一度自分の言動を振り返ってみましょう。

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深層心理には何が影響しているの?

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行動心理士 長谷川ミナの「OLセラピー」

「行動心理士 長谷川ミナの「OLセラピー」」に関する記事をまとめたページはこちら。 with classでは、教育・住まい・時短術をメインに、暮らしをラクに豊かにする、共働き夫婦向けのトピックを発信中。

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