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「言葉にできる」は武器になる。 単行本 – 2016/8/1
購入オプションとあわせ買い
「バイトするなら、タウンワーク。」「世界は誰かの仕事でできている。」
トップコピーライターが伝授する、あらゆるシーンに活用できる言葉と思考の強化書!
◆人を動かすために「心地いい言葉」はいらない!
自分の思いをどうやって「言葉」にして「伝える」か 人の心を動かす「表現」には秘密があるのか 「うまく自分の言葉で話せない」「人の心に刺さる表現力を身につけたい」――志や思い、自分のなかにあるビジョンを言語化するために何をすればよいのか そんな悩みを抱えている全ての人に、いま注目のコピーライターが独自の手法をわかりやすく開示する、人の心を動かす言葉の法則。
人は、その言葉の中に自分の思いを発見したときに心を動かされるのであり、技巧を凝らした表現などいらないのだ! 自身が手がけた広告コピー、古今東西の有名事例を、「メッセージとしての明確性」「そこにいかに自分を投影するか」「伝えたい想いをいかに生み出すか」という視点から分解、「意志を言葉に込める技術」を解説する。
◆トップコピーライターが伝授する言葉と思考の強化書、遂に完成!
「人に伝える・動かす」は、多くの人が様々な場面で直面し、悩むテーマ。
いかに言葉を磨き上げるか? 誰にでもできる方法論を具体的に解説する本書は、ビジネスコミュニケーションや企画のプレゼンなどの仕事シーンはもちろん、私生活でのアピール、さらには就職・転職活動にも役立つ考え方が満載の一冊。
著者は、缶コーヒージョージア「世界は誰かの仕事でできている。」「この国を、支える人を支えたい。」、リクルートのタウンワーク「その経験は味方だ。」「バイトするならタウンワーク。」、「東北六魂祭」などを手がけ、2016年4月期のTBS『日曜劇場99.9』でコミュニケーション・ディレクターを務めるなど、ますます注目度アップのコピーライターである。
【目次】
1 「内なる言葉」と向き合う(言葉で評価される時代
言葉には2つの種類がある―「外に向かう言葉」と「内なる言葉」
「内なる言葉」と向き合う
「人を動かす」から「人が動く」へ―言葉が響けば、人は自然と動きだす
最後は「言葉にできる」が武器になる)
2 正しく考えを深める「思考サイクル」(内なる言葉の解像度を上げる
「思考サイクル」で正しく考えを深める―内なる言葉を磨く全身思考法
自分との会議時間を確保する)
3 プロが行う「言葉にするプロセス」(思いをさらけ出す2つの戦略
日本語の「型」を知る
言葉を生み出す「心構え」を持つ)
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP 日本経済新聞出版
- 発売日2016/8/1
- 寸法13 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104532320755
- ISBN-13978-4532320751
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
コピーライターのシンプルすぎる仕事術がヒットして10万部
誰もが知っている数々の宣伝文句を生み出した人気コピーライター。そんな著者が、言葉に取り組む自分の仕事術を開陳した本と聞けば、奇抜な内容を想像するのでは。その予測はいい意味で大きく裏切られる。
「コピーライターというと言葉で遊ぶ、われわれとは違う発想で言葉を生み出す仕事という印象をお持ちの方も多いかもしれません。しかし梅田さんの作るコピーは、〈世界は誰かの仕事でできている。〉〈この国を、支えるひとを支えたい。〉といった、日常的な言葉を組み合わせたものばかりなんです。だから本書もあくまで、彼が普段の仕事でやっていることを形にしました」(担当編集者の網野一憲さん)
その仕事術は、〈「内なる言葉」と向き合う〉〈正しく考えを深める〉〈自分との会議時間を確保する〉など、シンプルなものばかり。だが、日々の暮らしで実践し続けることで、生きる姿勢が根本から変わる。本書はそんな骨太な内容を伝えている。
「著者は本書と似た内容の本は今後絶対に書かないと言っています。それくらい、すべてを注ぎ込んで書いてくれた本です」(網野さん)
ヒットのきっかけは、発売前見本を手に取った営業部のひとりが惚れ込み、そこから全国の書店員へと熱が伝わったこと。その後も書評を除いて大々的なメディア露出はない。店頭と口コミを中心とした展開でヒットが継続している。まさに〈言葉〉が〈武器〉となって生まれたベストセラーだ。
評者:前田 久
(週刊文春 2017.3.9号掲載)著者について
コピーライター。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授。
1979年生まれ。大学院在学中にレコード会社を起業後、電通入社。2018 年にインクルージョン・ジャパン株式会社に参画し、ベンチャー支援に従事。2022 年4 月より現職。 主な仕事に、ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」、タウンワーク「バイトするなら、タウンワーク。」、Surface Laptop 4「すべての、あなたに、ちょうどいい。」のコピーライティングや、TBSテレビ「日曜劇場」のコミュニケーション統括など。
登録情報
- 出版社 : 日経BP 日本経済新聞出版; New版 (2016/8/1)
- 発売日 : 2016/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4532320755
- ISBN-13 : 978-4532320751
- 寸法 : 13 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 371位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 48位実用・暮らし・スポーツ
- - 54位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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一言で言えば、外に向かう言葉の使用におけるテクニックではなく、しっかりと内なる言葉と向き合い意見を育てることが大切であることを説いた本。
内なる言葉・・・物事を考えたり、感じたりする時に無意識的に頭の中で発している不可視的な言葉
外に向かう言葉・・・一般的な可視的な言葉
内なる言葉と外に向かう言葉の関係性は次の①or②の概念でおおよそ説明しうると思う。
①頭⇄心⇄身体、意識⇄無意識の関係と相似関係にある外に向かう言葉⇄内なる言葉の差分を自分の心と身体に意識を向け小さくすること。
②言語化されていない内なる言葉(=原材料)から言語化された内なる言葉(=パーツ)を作り上げ、外に向かう言葉(=製品)としてアウトプットすること。
いきなり外に向かう言葉を作り出すのではなく、内なる言葉の深さや幅を広げることが大切。
内なる言葉の深さや幅を広げる(本書では解像度とも表現)ために以下の7つの具体的なステップがある。
1.頭にあることを書き出す
2.T字思考法
3.同じ仲間をグルーピング
4.足りたいところに気付き、埋める
5.時間をおいてきちんと寝かせる
6.真逆を考える
7.違う視点から考える
この中で試した結果、特に効果の感じられたT字思考法を紹介したい。
まず内なる言葉に対し、なぜ(why?)で深堀りし、その結果それで?(so what?)で幅を広げ、本当に?(really?)で立ち戻る事で内なる言葉の深さや幅を広げて意見を強くする。whyで始めるのがミソです(so what?も考えやすいし、reallyも阻害する原因やバイアスの気づきになる)。
書いてる内容がシンプルなので侮っていましたが、このT字思考法だけでも読む価値がある本だと思います。
このことを丁寧に解説してくれつつ、思考力を鍛える方法も教えてくれる本でした。
2章のワークは実践して、自分の言葉がどう変わっていくのか体感してみたい。
1つ勿体無いと感じたのは具体的な例題が少し分かりづらいというところで評価を下げさせていただきました。
本の状態もとても良く、気になった本がすぐ手に入って大満足です!ありがとうございました!
特に、響いた点は、言葉の本質についてだ。
どう言うか?ではなく→何を言うか?
その言葉の種を育てる事こそが、言葉の重みになるということだ。
例えとして、しっくりきたのは、
優れた料理人は、素材を活かし味付けは最小限にする。
これを言葉に例えると
言葉がしっかり磨かれていれば、伝え方が上手くなくとも最低限伝えたい事があれば重い言葉になると言う事だ。
本書で紹介されているトレーニング法では、
具体的かつ丁寧なプロセスで継続的に行う事でら確かに言葉が磨かれる納得感がある。
ただどうしても1日の中の1〜2時間をかけて行うことに、習慣化のハードルがあると感じた。
全てを取り入れるのは、個人的には難しいが、
トレーニングのプロセスの中の思考法、T重要思考を普段の業務に活用して見ようと思う。