2022.12.28

【2022年カレンダー】令和4年の祝日・連休はいつ?年末年始の休みも解説!

【2022年カレンダー】令和4年の祝日・連休はいつ?年末年始の休みも解説!

2022年(令和4年)の祝日・連休や年末年始などの大型連休はいつ?
休みの日をしっかり把握しておけば、休みを取るタイミングや旅行の計画の際などに役立ちます。本記事では、2022年の祝日、連休について解説します。

祝日・連休 早見カレンダー

2022年の祝日、3連休はいつ?

2022年の祝日の日付、曜日は以下のとおりです。6月、12月は祝日のない月となっています。
2021年はオリンピック開催の影響で海の日、山の日、スポーツの日の3つの祝日が移動となりましたが、2022年は例年通りへと戻りました。

■2022年の祝日一覧

▼1月の祝日

1月1日(土) 元日
1月10日(月)成人の日

▼2月の祝日

2月11日(金) 建国記念の日
2月23日(水)天皇誕生日

▼3月の祝日

3月21日(月)春分の日

▼4月の祝日

4月29日(金)昭和の日

▼5月の祝日

5月3日(火)憲法記念日
5月4日(水)みどりの日
5月5日(木)こどもの日
☆ゴールデンウィーク

▼7月の祝日

7月18日(月)海の日

▼8月の祝日

8月11日(木) 山の日

▼9月の祝日

9月19日(月)敬老の日
9月23日(金)秋分の日

▼10月の祝日

10月10日(月)スポーツの日

▼11月の祝日

11月3日(木) 文化の日
11月23日(水) 勤労感謝の日

 

2022年の土日を含む3連休は8回

祝日が金曜または月曜の場合、一般的には土日休みと合体して3連休になります。
2022年の、祝日による土日を含んだ3連休は以下の8回です。

 

■2022年の土日含む3連休一覧※赤字が祝日

  • 1月8日(土)~1月10日(月) 成人の日
  • 2月11日(金)~2月13日(日) 建国記念の日
  • 3月19日(土)~3月21日(月) 春分の日
  • 4月29日(金)~5月1日(日) 昭和の日
  • 7月16日(土)~7月18日(月) 海の日
  • 9月17日(土)~9月19日(月) 敬老の日
  • 9月23日(金)~9月25日(日) 秋分の日
  • 10月8日(土)~10月10日(月) スポーツの日
 

1月の成人の日は「1月の第2月曜」、7月の海の日は「7月の第3月曜日」、9月の敬老の日は「9月の第3月曜日」、10月のスポーツの日は「10月の第2月曜日」と曜日で定まっているため、祝日が変更されない限り固定で3連休と考えていいでしょう。

2022年前半(1~6月)の連休

2022年の1月から6月までの連休はいつでしょうか?
2022年1月から6月までの祝日や連休を確認してみましょう。

 

2022年のゴールデンウィークはいつ?

2022年のゴールデンウィークは飛び石連休でした。有休などの取り方によっては最長10連休とることも出来たのではないでしょうか。
2022年のゴールデンウィークに関わる祝日は以下のとおりです。

 

■ゴールデンウィーク周辺の祝日一覧

  • 4月29日(金)昭和の日
  • 4月30日(土)
  • 5月1日(日)
  • 5月2日(月)
  • 5月3日(火)憲法記念日
  • 5月4日(水)みどりの日
  • 5月5日(木)こどもの日
  • 5月6日(金)
  • 5月7日(土)
  • 5月8日(日)
 

祝日と土日休みの間に存在する平日を、有休をうまく活用して休みにすれば最長10連休になります。 みなさん、ゆっくり体を休めたり家族や友人と旅行に行ったり、またはバイトのシフトをたくさん入れて稼いだりと、ゴールデンウィークを満喫できたでしょうか。

2022年の長期休みはゴールデンウィーク以外なし

2022年前半の連休は、ゴールデンウィーク以外には以下があります。
いずれもゴールデンウィークのような大型連休ではありませんが、おおよそ月に1回のペースで3連休が存在します。

 

■2022年前半(1~6月)の連休

  • 1月8日(土)~1月10日(月) 成人の日
  • 2月11日(金)~2月13日(日) 建国記念の日
  • 3月19日(土)~3月21日(月) 春分の日
  • 4月29日(金)~5月1日(日) 昭和の日

2022年後半(7~12月)の連休

2022年の7月から12月までの連休はいつでしょうか?
特に年によってあったりなかったりするシルバーウィークは気になるところです。
2022年7月以降の祝日や連休を確認してみましょう。

 

2022年、シルバーウィークはある?

残念ながら2022年のシルバーウィークはありません。代わりに、以下の日程で3連休が2回あります。

 
  • 9月17日(土)~9月19日(月) 敬老の日
  • 9月23日(金)~9月25日(日) 秋分の日
 

上記のとおり、2週連続で3連休がやってきます。学校や仕事でやるべきことをしっかり整理して、心置きなくリフレッシュしたいところです。
また、9月以降は10月のみ3連休があり、11月と12月は連休がありません。

シルバーウィークとは?

4~5月の大型連休をゴールデンウィークと呼ぶのに対し、9月の大型連休をシルバーウィークと言います。
9月の第3月曜の敬老の日と、22日または23日の秋分の日、そして前後を祝日にはさまれた平日が「国民の休日」として休みになることで、ちょっとした大型連休ができるのです。
次のシルバーウィークが予想されるのは2026年と言われています。

2022~2023年の年末年始休み

1年でも最大級の長期休みとなる年末年始、2022年から2023年にかけての年末年始休みはどうなるのでしょうか? 多くの企業が12月28日を仕事納め、1月4日を仕事始めとしているため、その日程にあわせて確認していきましょう。

■2022~2023年の年末年始休み

2022年 12月29日(木)
2022年 12月30日(金)
2022年 12月31日(土)
2023年 1月1日(日)元日
2023年 1月2日(月)振替休日
2023年 1月3日(火)

2022年から2023年にかけての年末年始休みは、6連休になります。1月4日(水)から仕事を開始し、すぐに1月第2月曜の祝日「成人の日」があるので、1月7日(土)~1月9日(月)が3連休になります。休み明けの体をゆっくりならしていきましょう。

2023年(1月~3月)の祝日は?

ここでは2023年1~3月の祝日を紹介します。

■2023年1~3月の祝日

1月1日(日) 元日
1月2日(月) 振替休日
1月9日(月) 成人の日
2月11日(土) 建国記念の日
2月23日(木) 天皇誕生日
3月21日(火) 春分の日

まとめ

2022年の祝日について紹介しました。2022年のゴールデンウィークは飛び石連休で最長10連休、土日を含めた連休は8回です。

1年間のカレンダーや祝日をしっかり把握しておけば、仕事や学校、そして旅行や有休など、祝日や連休を利用して計画的に予定を立てることができます。本記事がその助けになれば幸いです。

 

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