2023.03.08

【2023年カレンダー】令和5年の祝日・連休はいつ?年末年始休みやゴールデンウィークも解説!

【2023年カレンダー】令和5年の祝日・連休はいつ?年末年始休みやゴールデンウィークも解説!

2023年の年末年始やゴールデンウィークは何連休になるのか、祝日はいつなのか、2023年の祝日や連休を確認して旅行などの予定を計画的に立ててみてはいかがでしょうか。本記事では、2023年の祝日・連休がいつなのかまとめました。

祝日・連休 早見カレンダー

2022年~2023年の年末年始休みはいつ?

2022年から2023年にかけての年末年始休みはどうなるのでしょうか?
多くの企業が12月28日を仕事納め、1月4日を仕事始めとしているため、その日程にあわせて確認していきましょう。

■2022~2023年の年末年始休み

2022年 12月29日(木)
2022年 12月30日(金)
2022年 12月31日(土)
2023年 1月1日(日)元日
2023年 1月2日(月)振替休日
2023年 1月3日(火)

2022年から2023年にかけての年末年始休みは、6連休になります。1月4日(水)から仕事を開始し、1月第2月曜が「成人の日」のため、1月7日(土)~1月9日(月)は3連休です。

2023年の祝日、3連休はいつ?

2023年の祝日の日付、曜日は以下のとおりです。例年通り、6月と12月は祝日のない月となっています。

■2023年の祝日一覧

▼1月の祝日

1月1日(日) 元日
1月2日(月) 振替休日
1月9日(月) 成人の日

 

▼2月の祝日

2月11日(土) 建国記念の日
2月23日(木) 天皇誕生日

 

▼3月の祝日

3月21日(火) 春分の日

 

▼4月の祝日

4月29日(土) 昭和の日

 

▼5月の祝日

5月3日(水) 憲法記念日
5月4日(木) みどりの日
5月5日(金) こどもの日
☆ゴールデンウィーク

 

▼7月の祝日

7月17日(月) 海の日

 

▼8月の祝日

8月11日(金) 山の日

 

▼9月の祝日

9月18日(月) 敬老の日
9月23日(土) 秋分の日

 

▼10月の祝日

10月9日(月) スポーツの日

 

▼11月の祝日

11月3日(金) 文化の日
11月23日(木) 勤労感謝の日

 

2023年の土日を含む3連休は6回

金曜または月曜に祝日がある場合、一般的には土日休みと合体して3連休になります。
2023年の、土日を含んだ3連休は以下のとおりです。

 

■2023年の土日含む3連休一覧※赤字が祝日

  • 1月7日(土)~1月9日(月) 成人の日
  • 7月15日(土)~7月17日(月) 海の日
  • 8月11日(金)~8月13日(日) 山の日
  • 9月16日(土)~9月18日(月) 敬老の日
  • 10月7日(土)~10月9日(月) スポーツの日
  • 11月3日(金)~11月5日(日) 文化の日
 

2023年前半は2月の「建国記念の日」、4月の「昭和の日」が土曜と重なるため、3連休はありません。土日を含む3連休が8回あった2022年と比較すると、2023年は3連休が少ないと感じるかもしれませんね。

しかし、2月23日(木)は天皇誕生日、3月21日(火)は春分の日があるため、うまく休みを調整すれば、2月と3月は4連休を取ることができます。

2023年前半(1~6月)の連休

2023年1月から6月までの祝日や連休を確認してみましょう。

 

2023年のゴールデンウィークはいつ?

2023年のゴールデンウィークに関わる祝日は以下のとおりです。

 

■ゴールデンウィーク周辺の祝日一覧【☆を休みにすれば連休に!】

  • 4月29日(土)昭和の日
  • 4月30日(日)
  • 5月1日(月) ☆
  • 5月2日(火) ☆
  • 5月3日(水)憲法記念日
  • 5月4日(木)みどりの日
  • 5月5日(金)こどもの日
  • 5月6日(土)
  • 5月7日(日)
 

5月3、4、5日が土日と隣接しているため、最低でも5連休になります。
さらに有休をうまく活用して、祝日と土日休みの間に存在する平日(5月1、2日)を休みにすれば、最長9連休にできます。

このゴールデンウィークで、遠出の旅行をしたり普段会えない人に会いに行ったり、はたまたがっつりバイトで稼いだり…この長期休みを楽しみながら有効活用してくださいね!

2023年前半、その他の連休は?

先程述べたように、祝日が土曜に重なる関係で、2023年の前半の3連休は1月7日(土)~1月9日(月)のみと少なめ。
しかし、うまく有休を取れば、2月と3月は4連休を取ることも可能です。

 

■2023年2月の連休【☆を休みにすれば4連休に!】

  • 2月23日(木) 天皇誕生日
  • 2月24日(金) ☆
  • 2月25日(土)
  • 2月26日(日)
 

■2023年3月の連休【☆を休みにすれば4連休に!】

  • 3月18日(土)
  • 3月19日(日)
  • 3月20日(月) ☆
  • 3月21日(火) 秋分の日

2023年後半(7~12月)の連休

2023年の後半、7月から12月までの連休はいつでしょうか?
特に年によってあったりなかったりするシルバーウィークは気になるところです。
2023年7月以降の祝日や連休を確認してみましょう。

 

2023年、8月のお盆休み

2023年のお盆休みはどうでしょうか?
一般的にお盆期間とされる8月13日~8月16日の日程にあわせて確認していきましょう。

 

■2023年のお盆休み【☆を休みにすれば連休に!】

  • 8月11日(金) 山の日
  • 8月12日(土)
  • 8月13日(日) お盆
  • 8月14日(月) お盆
  • 8月15日(火) お盆
  • 8月16日(水) お盆
  • 8月17日(木) ☆
  • 8月18日(金) ☆
  • 8月19日(土)
  • 8月20日(日)
 

2023年のお盆は、8月11日(金)の山の日と土日に隣接しているため6連休です。
お盆期間とされる8月13日~8月16日に加えて、土日の間に挟まる平日2日間を有休にすれば、最長10連休を取ることができます。

2023年の中でも最大級の大型連休となり、移動や遠出が解禁された今、混雑が予想されるため、旅行や帰省を考えている場合は早めの予定を立てておくと安心です。

2023年のシルバーウィークは?

残念ながら2022年に引き続き、2023年のシルバーウィークはありません。
代わりに、以下の日程で3連休が3回あります。

 
  • 9月16日(土)~9月18日(月) 敬老の日
  • 10月7日(土)~10月9日(月) スポーツの日
  • 11月3日(金)~11月5日(日) 文化の日
 

また、有休のとり方によっては4連休もできます。

 

■2023年11月の連休【☆を休みにすれば4連休に!】

  • 11月23日(木) 勤労感謝の日
  • 11月24日(金) ☆
  • 11月25日(土)
  • 11月26日(日)
 

2022年は2週連続で3連休がありましたが、9月23日の「秋分の日」が土曜と重なるため、2023年の9月の3連休は1回。
しかし、2023年は9月10月11月と各月に3連休があるのでバランスよく休めます。秋の気候のいい時期に小旅行なども楽しめる年になりそうです。

シルバーウィークとは?

4~5月の大型連休をゴールデンウィークと呼ぶのに対し、9月の大型連休をシルバーウィークと言います。
9月の第3月曜の敬老の日と、22日または23日の秋分の日、そして前後を祝日にはさまれた平日が「国民の休日」として休みになることで、ちょっとした大型連休ができます。
次の大型のシルバーウィークが予想されるのは2026年と言われています。

2023~2024年の年末年始休み

2023年から2024年にかけての年末年始休みはどうなるのでしょうか?
12月28日を仕事納め、1月4日を仕事始めの日程にあわせて確認していきましょう。

■2023~2024年の年末年始休み

2023年 12月29日(金)
2023年 12月30日(土)
2023年 12月31日(日)
2024年 1月1日(月)元日
2024年 1月2日(火)
2024年 1月3日(水)

――ここまで年末年始休み――

2024年 1月4日(木)
2024年 1月5日(金)
2024年 1月6日(土)
2024年 1月7日(日)
2024年 1月8日(日)成人の日

2023年から2024年にかけての年末年始休みは、6連休になります。1月4日(水)から仕事を開始し、すぐに1月第2月曜の祝日「成人の日」があるので、1月6日(土)~1月8日(月)は3連休です。

まとめ

2023年の祝日について紹介しました。2023年のゴールデンウィークは最長9連休、お盆休みは最長10連休、そして土日を含めた3連休は6回です。
有休をうまく活用して平日を休みにすれば、4連休以上の長期連休を作ることも可能です。

2023年のカレンダーや祝日などの連休を確認して、仕事や学校、旅行や有休など、早めの予定を立てるのがおすすめです。

 

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